「やる気不足の プロスペクト」
概要
表サクセス
パワポケ2
ドリルモグラーズの先輩チームメイトである外野手。野球センスと実力はチームでもトップクラス野球の素質はあるものの、やる気がなく練習に不真面目なため2軍で長くくすぶっている。甲子園に行ったのがきっかけでそのままプロ野球選手の道に進んだ模様。
球団食堂で働いている野々村愛に好意を寄せており、イベントの進め方によっては二人が恋人同士になる。また、任月駆とは大学時代の知り合い。
2年目になっては自暴自棄になってしまい、思い留めようとした主人公とミニゲーム「コンコンノック」で対決することになる。成功すると考え直して野球への情熱を取り戻すが、失敗すると野球を辞めてしまい、フリーターになってしまう。
パワポケ5
チームメイトとして再登場。上層部の選手采配と相性が悪くせいで実力を発揮できずにいたらしく、最近はまた一軍と二軍を行ったり来たりしていた。
パワポケ8
コーチとして登場。元々は故障の為に兼任コーチとなったが、コーチとしての仕事が多く、主人公が入団した年からは引退してコーチ専任となった。
コーチとしてはまだまだ新米のため、あまり選手からは慕われていない様子。
パワポケダッシュ
キーキャラクターとして登場。パワポケ7とパワポケ8の間の時系列で、引退前後の時期である。
オープニングで放ったホームランボールが観戦していた主人公の父親に当たってしまい、結果的に死亡させてしまう。その一件から主人公から恨まれることになるが、親父の話から彼の真意を知り、バッティング対決(ミニゲーム「男の対決」)の際に和解する。最終的に主人公を養子として迎える。
主人公とは元々叔父と甥の関係にあり、水木の妹・静香は主人公の母。ちなみに静香は主人公がが赤ん坊の頃に飛行機事故で死亡している。
また、ガンバーズのOBであり、ボール親父と才葉秀人と同期の仲。
パワポケ11
コーチとしてかなりのやり手に成長し、かつての恩師である野々村耕造監督のたっての願いでジャジメントナマーズの二軍監督に就任。野々村監督が倒れた際にはヘッドコーチに昇格し、新たに監督代行を勤めることになった古沢のサポートに回る。神条紫杏には古沢よりも期待され監督就任をすすめられるが、古沢の監督としての実力を正当に評価しない彼女のやり方を嫌っているため、断っている。実は隠し子がいることをうかがわせる描写がある。
裏サクセス
パワポケ2(戦争編)
戦車隊の隊員で、「てつウシ」という戦車に乗っている。しかし、登場するたびに敵前逃亡したり、あっさり撃破されたりするので次第に主人公達からアテにされなくなる。ちなみに、戦争が始まる前は野球選手だった。
パワポケ5(忍者戦国編)
所属勢力は月光であり、倉刈とともに頭領の娘である愛の護衛を務めている。
攻撃力に優れており、「水遁の術」が使える。
アプリ版
ドット絵のグラフィックで登場。
パワポケコラボの際、プレイヤーを応援してくれたようだ。