概要
Cygames制作の本格スマホカードゲームShadowverseを原作とする、TVアニメシリーズ及びそれらのメディアミックス作品の公式略称。
第1シリーズである「シャドウバース」の略称として公式から使用された後に、第2シリーズとなる「シャドウバースF」でも引き続き使用された。
シャドウバースタグは原作版Shadowverseの内容を含むため、該当作品には当タグの他、シャドウバース(アニメ)(第1シリーズの場合)、シャドウバースF(第2シリーズの場合)のタグも付ける事を推奨する。
なお、シャドウバースFに関してはアニシャドFというハッシュタグも存在している。
本作の特徴など
放送時間帯などから子どもをターゲットにしており、ダークファンタジーの要素が強い原作と違って全体的に明るい作風となっている(もちろん、ただ明るいだけでなく両親が行方不明だったり、兄弟へのコンプレックスなど複雑な心情を持つ人物も多い)
某カードゲームのようにアニメ独自のオリジナルカードが登場し、それぞれがクラスの特徴を活かした魅力的かつ個性的なデザインや能力を持っているのも魅力となっている。
また、初期アニメのカードは後に原作ゲーム22弾目のパック「災禍を超えし者」で現環境に合わせるように調整された形で登場した。それ以降も随時カードが収録されている。
同じCygames経由で収録された神撃のバハムート由来のカードもそのまま登場している一方、その他の同社作品であるグランブルーファンタジーやプリンセスコネクト!Re:Diveのキャラクターは登場していない。ただし、グラブルに関してはスターシステムで神撃のバハムートから登場したメンバーは登場する。
(キャストに関しては別キャラクター役で登場しているケースがある)