概要
だがランニングコストその他の問題があり(250機で元が取れるはずだが売れたのは16機)本来ならば早期に運用中止されるはずだった。
それでも「ここでやめたら開発費用と時間はどうなるんだ」とばかりに必死に改良と運用を続け、赤字が膨らむばかりに。
結果運用停止したのは2003年である。
その事から「赤字になるとわかっていてもこれまで注ぎ込んだ時間や費用を惜しみさらなる投資を辞められない」負のスパイラルの事を指す。
関連タグ
埋没費用 専門用語として。
廃課金 メイン画像を始めとしたもっとも身近な実例。