概要
名前の通り、カーリングをモチーフにしている。
ハウスは外側から順に5(黄)、10(橙)、30(赤。点差が開いている場合や最終対決に配置された場合は50点または100点になる)点エリア(2014年6月12日まではそれぞれ10、30、50点。かつてのルールでの点差の開きすぎにより点数が現在のものに)の3段階に分かれている。奥の溝に落ちたストーンは無効。(跳ね返ってエリアに乗ったら有効)
各チームが先行後攻に分かれ、交互に10秒間ずつ・計3セット投球する。投球時間外はKEEP OUTゲートで阻まれる。
ストーンは各セット1人1個(チーム毎に赤と青で色分け)。最終セットでは、得点2倍となる「ダブルストーン」が含まれる。表面には「★」・ダブルストーンは「×2」と表記。
ゲーム終了時にハウスの各エリアが階段状にせり上がり、各ストーンの位置に応じた得点を獲得。
番組内ではそこそこ歴史のあるゲームだが、リニューアル後にようやく本来のカーリングらしいゲームになった。
2014年4月24日から2017年6月15日、2019年11月14日の第1回Mr.vs嵐では、開始から45秒間、「ボーナスポケット」というものが中央の赤いゾーンの下から出てきていた。ボーナスポケットは、入れると中央のゾーンと同じ得点が入り、さらに入れたストーンが手元に戻ってくる。(ダブルストーンを入れるとダブルストーンが戻ってくる)
エリアの得点が下がったのはこのルールのせい。