マークフィアー
まーくふぃあー
アニメ『蒼穹のファフナー』に登場するファフナー。
概要
ノートゥング・モデルファフナー4番機。パイロットは春日井甲洋。
中距離支援型で肩にハードポイントが増設され、より複数の武器を装備する事が可能。TV版OPでは大型のレーザー砲(メデューサ)を搭載しているシーンがあるが、1期本編ではハードポイントが使用されることはなかった。
第9話でフェストゥムに同化された際パイロット救出のために機体は放棄されたが、後に新国連人類軍が回収し、そのコアはザルヴァートル・モデルマークニヒトに移植された(その後の行方は不明)。
劇場版では甲洋本人が機体のコアとなって起動。こちらではTV版本編で使われなかったメデューサをフル活用し最終的にマークニヒトとの戦いでワーム・スフィアー連続発射の直撃を受けほぼ完全消滅したが、甲洋本人はワーム・スフィアーに巻き込まれる直前にテレポートにより離脱した。
『EXODUS』では甲洋と共に復活。覚醒したSDP"毒"の効果も相まってウォーカーを単独で足止め・撃退している。
第四次蒼穹作戦に向け25話でエインヘリアル・モデルへと改装。
カラーはアニメ版では焦げ茶色だが、小説版では青灰色となっている。