概要
本作の主人公きりんが、「暴龍の王」と化し暴走したガンヴォルトを封印する形で抑え込んだ後に発足された皇神(スメラギ)の新部署という名の組織である。
活動内容としては、「暴龍の王」と化したガンヴォルトが放つ電気に含まれている龍放射によって暴走した能力者を鎮圧する事を中心としている。
所属メンバー
きりん
皇神(スメラギ)と対をなす影の組織「裏八雲」(ウラヤクモ)所属の戦巫女の能力者。治龍局では局長となる。
ガンヴォルト
暴走していた所、きりんによって能力が抑制され自我を取り戻すが代わりに犬のような姿になってしまった。
モルフォ
本作の彼女はガンヴォルトときりんが生み出した能力の応用イマージュパルスによって生み出された存在である。自身もその事は自覚している。
B.B.(ブラックバッジ)
カミオム
シロン
レクサス
最初は暴走する能力者として戦うが、鎮圧後は迷惑をかけた事による贖罪と自分を救ってくれた恩返しとして治龍局に所属する。(何気にボスに値するキャラが生存しつつ主人公の味方になるのはシリーズ初だったりする。ちなみに今作では主要キャラがATEMS含め全員生存している。名無しのモブも一応殺さないように配慮してるようなセリフはあるが実際に生きているかは不明。)