概要
(CV:小形満)
学会から放逐された物理学者で、世間では色物発明家として知られている。ラジオ会館でタイムマシン完成記念会見を開いたが、会見を見に来ていた岡部倫太郎にジョン・タイターのパクリだと論破されてしまう。
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ネタバレ注意
本名は牧瀬章一。牧瀬紅莉栖の父親である。しかし科学者として自らより遥かに優秀な娘の才能を認めることができない器量の狭い人物であり、親子仲は非常に険悪。(ただし紅莉栖は和解したいと考えていた)。
会見の後、娘が書き上げた論文を読み、自身の名義で発表しようとする。反対する紅莉栖を殺そうとするも未来から来た岡部倫太郎に妨害される。岡部は紅莉栖を守ろうとするも誤って紅莉栖を殺害してしまう。その後中鉢はロシアに亡命。紅莉栖から盗んだ論文によってその後の第三次世界大戦の引き金となってしまう。
岡部がシュタインズゲートに到達した世界線では、論文が入った封筒に紛れ込んだうーぱが普通のうーぱだったために論文は燃えてしまい亡命に失敗。単なる異常者として空港で連行される。