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概要

CV:小林由美子

白いイヌ(犬種不明)。

元・桃太郎のお供で、一応霊力ある神獣

性格は好奇心旺盛な天然。思ったことをすぐ口に出したり行動しては墓穴を掘ったり痛い目を見ている上にほとんど懲りない為、バカ、アホ呼ばわりされる事が多く、どうぶつ好きの鬼灯からも上司として度々窘めている。

聖なる桃から生まれた超人である桃太郎に引き寄せられてお供になったことから、

ただの犬ではなく、神のお遣いの白い犬である可能性が高い。

桃太郎には対邪気に強い仲間を引き寄せる力があると思われるので。

原作第一話後は、鬼灯の斡旋により不喜処地獄で獄卒として働いている。

鬼灯によく懐いており、用事や外出などにもついて行ったりしている。初江王にスカウトされた際には『鬼灯様は桃太郎の為に怒ったから鬼灯様のところで働く』と言って断った。

好きなのか作中ではよく歌を唄っている。

獄卒になってからは体型が丸くなってきており、それを度々他の人物から指摘されているが、シロ自身は一応気にしている。

しかし鬼灯にもなんだかんだで可愛がられており、シロが或る出来事がきっかけで真面目ではない真面目になってしまった時には鬼灯はこれまでにないほど慌て、今まで見たことのない態度を見せていた。

状態解除のために檎を頼ることになったのだが、彼に五千円を請求されても躊躇せずに支払って元に戻した。

少女漫画雑誌「なかよし」に掲載されたスピンオフ漫画『シロの足跡』ではタイトル通り主人公に抜擢されている。

作品タグとしてはシロのみの登録がほとんどである。

関連タグ

鬼灯の冷徹 鬼灯(鬼灯の冷徹) 桃タロー 桃太郎ブラザーズ

野原しんのすけ:二代目担当声優がシロと同じ。それに加えて同じ名前の犬を飼っている。