図鑑データ
所属 | ガーディアンシリーズ |
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No | 46 |
等級 | SS |
タイプ | 重装型 |
役割 | 保護機 |
身長 | 190cm |
体重 | 100kg |
身体年齢 | ??? |
CV | 吉岡茉祐 |
絵師 | Jam |
「ご主人様を抱きしめてもよろしいでしょうか?」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
コンパニオンシリーズよりも能動的な護衛をする為に作られたガーディアンシリーズに属する。
コンパニオンシリーズはイヌや白フクロウ等、小動物の遺伝子を用いたバイオロイド群であったが、彼女の場合は熊の遺伝子を基に作られており、遺伝子の基となった生物譲りの、非常に巨大な体躯と強靭な身体能力が特徴。
主人や姉妹達が危険な目に遭った際はほんの少し怒るらしいが、彼女曰く「母熊が子熊を守るのと同じ」らしく、彼女の中に植え付けられている本能的な行動に過ぎないらしい。
また、現状のラストオリジンでは製造に掛かる時間が最長の9時間である。
名前の由来は北欧神話に登場するオーディンの妻「フリッグ」と思われる。
容姿
全バイオロイドの中でもトップクラスの巨体を誇り、ラビアタの188㎝を超える190㎝の高身長である。体重に関しては100㎏丁度であり、こちらはラビアタの180㎏に負けるが、通常のバイオロイドとして見るとやはり最高峰の体躯となる。
その巨体に負けないレベルで、目に見えるだけでもイグニスやダークエルブンに匹敵する程の爆乳や、スカートの右部から伺える巨尻等、あらゆる部分がデカい。
また、クマの遺伝子を持つからか、クマの耳や尻尾等が形成されている。
武装として自身と同じか、はたまたそれ以上の大きさを誇る巨大な「デュアルシールドソード」を片手で一つずつ、トンファーの様に装備している。
性格
穏やかな口調で、慈愛に満ちた性格。
抱擁が好きな様であり、誰かを抱きしめるとお互いの暖かさを分かち合い、一緒にいる様な気がして落ち着くと言うほか、母性本能が強いと自身でも感じているようである。
戦闘になると別人のように口調が豹変し、ドスが聞いた声と共に荒々しくなる。
性能
HPと防御が非常に高いメインタンク。
敵に対して攻撃力やクリティカルを低下させるデバフを永続的に掛け、地震には防御バフや隣接する味方へも状態異常への完全耐性を掛ける等、物理攻撃や状態異常持ちの敵に対しては特に強い耐久性を期待できる。
但し、その恩恵を最大限受けるには編成方法が縛られてしまう他、防御貫通の攻撃には非常に弱い為注意が必要。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画