概要
監視対象№709。別名「棘状装甲獣」
背中に無数の棘を持つ四足歩行の怪獣。背中の棘をミサイルのように放つことが可能。生息している島には同種の別個体が複数存在している。
2023年10月4日に組織所有の島の研究所にて対怪獣戦略兵器の実験台にされるも無傷。反撃の如く棘を研究所周辺に発射して大破させてしまった。
唯一の欠点は、発射した棘がよく自分に刺さってしまう事である。
なお、監視対象No.708の「歯状装甲獣ヴァゾラス」と共通点が多く、近縁種の可能性がある。
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