ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:忍太郎
編集内容:ちょっと修正

ガンツ先生

がんつせんせい

ガンツ先生とは、『がんばれ!!ロボコン』『燃えろ!!ロボコン』『がんばれいわ!!ロボコン』のキャラクター。

概要

CV:野田圭一がんばれ!!燃えろ!!)、江原正士がんばれいわ!!

ガンツ先生とは、『がんばれ!!ロボコン』『燃えろ!!ロボコン』『がんばれいわ!!ロボコン』のキャラクター。

ロボット学校の教師を務めるロボット。

番組の最後に生徒ロボット達を採点する役割を担う。

採点基準はいわゆる総合的な判断であり、生徒が1回でも人に褒められるようなことをしてもそこに至るまでに何かしらトラブルなどがあるとその分を加味して減点する。

がんばれ!!ロボコン

各ロボットが採点カードのようなものを先生に渡して飲み込む形で、中から点数が書かれたカードが排出される。

教師になる前には学者ロボットだったらしい。

燃えろ!!ロボコン

デザインが昭和版からリニューアルされ、スマートな姿となった(メイン画像は同作のもの)。

右腕がコネクタになっており、各ロボットに付いている接続端子に繋げることで、胸の中にあるモニタで採点結果が表示される(スロットのような演出)。

がんばれいわ!!ロボコン

本作ではこれまでガンツ先生を担当してきた野田圭一氏から江原正士氏に声優が変更されている。

デザインは再びリニューアルされたロボコンロビンとは異なり平成版とほぼ同じ…というか、劇中ではスーツを作る予算がなかったのか平成版の玩具として販売された『スロットロイド2 DXガンツ先生』がそのまんま使われている。

スーツがない為か劇中では採点シーンぐらいしか出番がなく(しかもほとんど頭だけしか映っていない)、その採点もリモートで行われたので直接登場する事はなかった。

なお今作ではこれまでの作品では触れられていなかったガンツ先生の製作者が判明している。

余談

イースター島モアイ像モデルになっている。

また、漫画『GANTZ』(奥浩哉作)のタイトルと採点の元ネタでもある。

編集者:忍太郎
編集内容:ちょっと修正