もっと熱くなりたかった、ネバーギブアップ。
注意
この東風谷早苗はあくまでもlagoon9673氏の動画内でのキャラクターであり原作東方projectとは一切関係がありません。
混合しないように注意してください。
概要(【ゆっくり】の世界)
ネタ枠。
実況初参加の際に『炎の妖精』から神格化し『炎の神』となったあのお方をその身に宿して実況するようになった。
また、その力で暴走しまくるようにもなった。ただし、『炎の神』を降ろしていない状態ならまとも。というよりも元来おとなしい性格であり『炎の神』降臨状態ではないと実況メンバー内では没個性と言うよりもキャラが薄く埋もれてしまう。
その事を近くを通った萃香に相談したところ、酒を無理矢理飲まされて病院送りにされた。状況から見るに泥酔するぐらいの間された挙句に道に放置されていたようである。
『炎の神』を降ろしている状態では、髪や目が赤くなり神の力を振るう事が出来るのだが別に超サイヤ人ゴッドという訳ではない。
『自称・嫌われ者の魔法使い』にも参戦。
魔理沙から人型になる薬を受け取り、人間状態になって宇宙人たちと戦闘。
その際に『炎の妖精』を体に降ろす事で戦闘力を底上げして勝利に大きく貢献した。
概要(【武人の国】)
『不思議の国のフラン』で登場した【別世界】の早苗。
【武人の国】の出身で、名家生まれなのだが落ちこぼれであった。
しかしある日、【幻想郷】の博麗霊夢と出会い、様々な技を伝授されたことで自信を持てるようになっていく。
また、【武人の国】には戦う相手に名乗る風習があるらしく、
「この世にはびこる悪を討ち。儚き者たちを正しい道に導くために・・・我、いざ戦場へ参らんっ‼ 全ては正義の名のもとにっ‼ 東風谷早苗っ‼ ここに推参っ‼」
と長ったらしいセリフを毎度言ってから戦闘に入る。
ルーミア曰くこれでも短くなった方らしく、過去に【武人の国】の小隊と戦った時は一人に一時間以上名乗られたらしい。
また、この名乗りを聞いた妖夢は冷ややかな目で距離を取ろうとした。
良くも悪くも善人で、正義と信じたことの為になら相手が誰であろうと立ち向かえる強さはあるのだが、時々いじける。
いじけていた所をルーミアに見られ、敵であるにもかかわらず発破をかけられた時には、
「ああああああもうやってられっかああああああぁっ‼ 名家だろうが武人だろうが私は私なんだよおおおぉっ‼ あんた達の千年以上引きずってる黒歴史や勝手な正義感押し付けんなぁぁぁっ‼ 年がら年中気に食わない奴の愚痴ばっかり話やがってっ‼ そんなんだからいつまで経っても鎖国的な国なんだろうがよぉぉっ‼ 私が本気を出せばあんたらの精鋭揃いの軍隊いくらでも潰せんだ舐めんなあぁっ‼ 自由に人を救って何が悪いっ⁉ 力の弱い妖怪に手を差し伸べて何が悪いっ⁉ 金のない貧しい集落を無償で助けて何が悪いっ⁉ 私は何も間違っては無かったじゃないかっ‼ 目の前に苦しんでいる他国の人や妖怪がいても何もしないあんた達とは違うっ‼ これから私は・・・私の意思でこの世界の【人間】と【妖怪】を救いますっ‼ 文句があるなら・・・【武人の国】の全国民まとめてかかってこいやバカやろおおおおおおぉっ‼」
と心にずっと秘めていた事を叫んだ。
この言葉から察するにかなり自分の国に対しての不信感やそれに対するストレスを抱えていたことが分かる。
【サイキック】は『この世の理を塗り替える能力』。
ある意味最強に近い能力ではあるがその塗り替えた理すらも切り裂く妖夢のみょん鉄剣の前に敗れた。