CV:藤本たかひろ
大型のガトリング砲を武器として操る巨漢の男性。
エレボニア帝国で活動するテロ組織、帝国解放戦線の幹部の一人。
以前はアルンガルムという猟兵団の団長を務めていたがギリアス・オズボーンを脅しつけることを依頼された結果、返り討ちに会い団は壊滅し自身一人残し全滅した(実は後に生き残りが一人だけいたことが判明)。
そのことからオズボーンを逆恨みしており彼への復讐のためめに解放戦線に参加した。
閃の軌跡Ⅱではオズボーンが死んだためか覇気を無くなってしまった。
死に場所を求めてリィン・シュバルツァーと戦った結果、ゴライアスの爆発により戦死した。
ファンからは金で戦争をする猟兵が返り討ちにあったから逆恨みでテロリストに転向する情けなさを指摘されている。ただし、本人も逆恨みであることを自覚して且つ公言している。