ターボロボとターボラガーが「スーパーシフト・スーパーターボロボ!」から
「完成!スーパーターボロボ」の合図で合体した超巨大ロボ。
シリーズ初の6体合体ロボである。
ターボロボの足にターボラガーの足が合体し、
ターボロボの胴体前部にターボラガーの胴体が伸長して覆い被さり、
ターボラガーの脛部が腕として合体。
頭部はターボラガーのものに追加パーツを付加した形となっているが、
超巨大ロボの頭部が「2号ロボ」をベースとする例は後の作品においても稀である。
必殺技は両腕と胴体で三角形を描きビームを放射するスーパーミラージュビーム。
着ぐるみの大きさが規格外だったためか、
ロボの肘にあたる部分にスーツアクターの肩が入り、
腕を動かしていた。
また、このロボが歩いたシーンはほとんどない
(ターボビルダーとの合体の際にスライド移動したことはある)。
さらに技が一度だけ効かなかったことはあるものの、
ロボ自体は一度も倒されたことがなく、
ダメージを受けたこともない。
最後の敵であるネオラゴーンですら手も足も出ないままに、
一撃で撃破した。
足が動いていない有名
当時視聴者から設計図ミスだと思惑だった