諸元
タイトル | Cities: Skylines |
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配信日 | 2015年3月10日 |
制作 | コロッサル・オーダー| |
配信 | パラドックスインタラクティブ |
スパイク·チュンソフト(PS4)| | |
プラットフォーム | PlayStation4、iOS、Android、Windows、NintendoSwitch、PlayStation5、EpicGamesstore |
エンジン | Unity |
料金形態 | 本体3280円+DLC |
概要
都市開発シミュレーションゲームの一種。コロッサル・オーダーが開発し、パブリッシングはパラドックスインタラクティブが担当。
プレイヤーは市長となって与えられた資金とマップ外へ通じるハイウェイへの出入口を元に、街を開発していく。最初は道路の敷設と土地の用途設定、上下水道・電力の整備ぐらいしか出来ないが、都市が成長するに連れてごみ処理施設・消防・警察・医療・公共交通機関・条例・税金などがアンロックされていく。
PC版ではユーザー制作のMODが多数公開されており、Steam WorkShopを通じて導入することが出来る。MODを導入して街の外観を変えたり、建物などの種類を追加したり、ゲームバランスを変えたりする事でプレイをより一層楽しめるようになる。Modの数は19年現在で19万3000以上存在する。
このゲームでプレイヤーがぶち当たるのは、都市の成長とともに増加する渋滞。
渋滞を防ぐために
- 道路の拡張
- 鉄道・地下鉄・路線バスなど公共交通機関の増強
- 信号機を減らす
- 大規模交差点のラウンドアバウトへの改築
- インターチェンジの改築
などが有効。
DLC
主要なコンテンツとして
- 「After Dark」
- 「Snow Fall」
- 「Mass Transit」
- 「Green Cities」
- 「Industries」
- 「Parklife」
- 「Natural Disasters」
- 「Campus」
- 「Sunset Harbor」
- 「Airports」
- 「Plazas & Promenades」
が存在する。