ヘドリアン女王
へどりあんじょおう
「太陽戦隊サンバルカン」の登場人物
第4 - 50話初登場
かつてデンジマンと戦ったベーダー一族の女王。北極の氷の中で眠っていたが、
第5話でメカ心臓を移植され機械人間として蘇生し、
人類征服のため共通の敵となるサンバルカンを倒すべくブラックマグマと手を組んだ。
ブラックマグマではヘルサターンに次ぐナンバー2という高い地位を与えられている。
ベーダー一族のころと同様に、強力な妖魔術を使いこなす反面戦闘力はほとんどなく、
人間を精神面から破壊する頭脳的な作戦を好む。「道楽」で作戦行動を立案するといったように、
ベーダー一族のころよりも軟派な一面が強調された。終盤、
アマゾンキラーと共謀し機械帝国の乗っ取りを画策する。
最終回にはヘルサターン総統とともに「全能の神」の使いとして登場した。
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