ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

嘆キ人ノ廻旋の編集履歴

2022-10-01 00:08:37 バージョン

嘆キ人ノ廻旋

なげきびとのろんど

DMMGAMES「文豪とアルケミスト」を原作にした「舞台・文豪とアルケミスト」の第五作目。

概要

嘆キ人ノ廻旋とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」を原作にした「舞台・文豪とアルケミスト」の第五作目である。

2022年9月に東京と大阪にて上演。

主題歌は「滅ぼせ我が身を」。

本公演からアフタートークの開催、リピーター特典などが告知されている。

ハッシュタグ、Pixivタグ共に「文劇5」のタグが付けられている事が多い。


あらすじ

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。

幾度となく侵蝕者と戦ってきた芥川龍之介は、同じ新思潮で親友の菊池寛らと再会。

喜びもつかの間。なんと彼の師である夏目漱石の『こころ』が侵蝕される事態に。

一刻も早く潜書し、侵蝕を食い止めなければならない。

しかし同じ夏目門下である久米正雄が芥川との協力を拒み、散り散りで潜書することとなる。


敬愛する師の作品に足を踏み入れてもなお、手を取り合えない二人。

菊池や江戸川乱歩の応戦もかなわず侵蝕者によって窮地に追い込まれるが

エドガー・アラン・ポーとハワード・P・ラヴクラフトの活躍により浄化成功。

図書館で待つ、室生犀星と夏目の元に帰還する。


海外文豪らの武勇を称え、生前の作品について花を咲かす面々を横目に

かつての同志であった芥川らだけでなく、

異国の文化を持つ海外文豪らを受け入れられない久米と周囲との軋轢は大きくなるばかり…。


そんな最中、突然姿を消した久米。時を同じくして『破船』が侵蝕された。

とてつもない負に抗いながら、潜書を試みるも久米の意思を形にしたかのような結界に拒まれ――


(公式サイトより引用)



関連タグ


関連ページ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました