概要
CV:三瓶由布子
オープンワールドRPG「原神」の登場人物。
西風騎士団遊撃小隊付きの測量士で、遊撃隊の中では古参に当たる。ファルカ率いる遠征隊に帯同していたが、Ver3.1のイベント「杯の中のバラッド」にて、遠征隊の状況が一段落ついた事から、伝令役としてモンド城に戻り遊撃小隊へと復帰した。
わざわざファルカが遠征隊に引き抜き、アンバーも地図作りの腕前を絶賛するくらいには優秀な測量の腕を持つ。
性格は勤勉で素直でかなりのあがり症。初対面やそれに近い人間には極端に緊張した態度を取るが、単純な人見知りというよりは「相手の理解」に重きを置いているからのようで、一度打ち解ければよく話をする方であるらしい。
また、数日保たずにやめていく者が少なくない遊撃隊で、使い走りの雑用やエウルアが苦手とする他者との交渉なども自分から引き受け、古参と呼ばれるまで職務を続けているあたり、根気もかなりのものであると見受けられる。
生まれはシュミット家の系譜で、エンジェルズシェアの近くを巡回している騎士・ホフマンの弟。
氷元素の神の目を持つ事から、遠からずプレイアブル化されるのではないかと予想されている。