曖昧さ回避
- ミャンマーの現首都。
- ミストトレインガールズの登場キャラクター。本項で解説。
ネピドー（ミストトレインガールズ）
ぼくはフレイマリンにおける政治の中枢、水中神殿に勤める宮廷魔術師だよ。
魔法の本場－－線とイリスなどに留学して真面目に勉強もしたから、
基本的な魔法は一通り使えると思う。
プロフィール
| 種族 | 人間 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月10日 |
| 星座 | 天秤座 |
| 武器種 | 杖 |
| 所属 | フレイマリン |
| 好きなもの | プエルトリコ、アカプルコ |
| 嫌いなもの | 海賊、船 |
| 趣味 | 夢を見ること |
| 特技 | 交渉術、魔術 |
| 長所 | 魔術に長けている、誰にでも優しく親切 |
| 短所 | 自分を大事にしない |
概要
フレイマリン出身のトレインナイト。
一人称は「ぼく」で、車掌に対しては「車掌くん」と呼ぶ。
フレイマリン人の中でも数少ない魔術師であり、その上かなりの常識人。
宮廷魔術師なだけあって実力も権力も高く、好青年と言ってもいい人格者である。
プエルトリコやアカプルコに対しては「姉御前」、「妹御前」と敬意を示しており、
互いに本当に大事に思っていることがよく分かる。
また、同じく水中神殿に勤めるウドンターニの世話係でもある。
『妹』
そんな彼…もとい彼女は二重人格であり彼女の中身は『兄』、つまり男。
その『兄』の他に『妹』としての人格が存在しているのだ。
妹の一人称は「あたし」、車掌に対しては「お兄ちゃん車掌」と呼ぶ。
年頃の女の子のような、夢見る年頃のような性格。「お兄ちゃん」に対して羨むことも多い。
妹の方が話すときは「」ではなく『』で話すようなので、判別は難しくないだろう。
何故こうなったかについては、過去にあった出来事が原因のようで…
元ネタ・余談
上記の通り、ミャンマーの首都及びそこに所在する駅から。
ネピドーの前はヤンゴンが首都であったそうな。
なお、肉体こそ女性ではあるものの、中性的な衣装のレイヤーもいくつか登場している。
プレイヤーからは「ネピドーくん」と呼ばれることも少なくない。
