概要
ボトムズのストーリー案の一つであった「バトリングを主体とした物語」を基に放映当時デュアルマガジン誌に掲載された小説を基盤としている。
大きく2部に分けられ、特に発表当時は公式でも触れられていなかったTV本編最終話以降の時系列を扱った第2部は独自設定の元かなり大胆な展開を見せた事でTV本編のファンの間で賛否が分かれた。
ストーリー
「青の騎士」の異名を持つバトリング選手ケイン・マクドガルは友シャ・バックの仇である「黒き炎」を追って各地を転々としていた。やがて仇敵「黒き炎」の所在を突き止めるがそこでシャ・バックと「黒き炎」の関係とその背後にいる組織の存在を知ることとなる・・・。