ドンドチャッカ・ビルスタン

どんちゃっかびるすたん

マンガ「BLEACH」の登場人物（右）

概要

「虚圏（ウェコムンド）」にて一護たちが出会った「破面（アランカル）」の一人で、いつもネル、ペッシェと行動を共にしている。

無限追跡ごっこで遊んでいたところ、子どもを追い回していると勘違いした一護に殴られた。

仲間だと勘違いし、一護達を案内してしまい裏切り者とされてしまった。

体内にはバワバワや様々な武器が収納されており口から吐き出す形で取り出すことができる。

一見ギャグキャラに見える（というか戦闘シーン以外では実質そうだ）が、第３十刃の従属官を務めていたこともあり、ペッシェと同様戦闘能力は低くはなく並の虚なら余裕でまとめて一掃できる。

元々は記憶がなくなる前のネルの従属官で、ペッシェもその頃からの仲間。ノイトラによりペッシェや主人のネル共々追い出されたことで現在の立ち位置になった。

斬魄刀は口の中に収納しており、棍棒の形をしている。（断言はされていないが明らかに刀ではないものを刀と断言させている辺り、斬魄刀である可能性が極めて高い。）

当初は名前しか名乗らなかったが、フルネームはザエルアポロ戦でペッシェ共々二人が本性を見せた後、ザエルアポロが口にしたことで判明した。