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流れ暴魔キリカの編集履歴

2012-04-10 14:09:25 バージョン

流れ暴魔キリカ

ながれぼうまきりか

「高速戦隊ターボレンジャー」の登場人物。

元は炎力達のクラスメート月影小夜子で、自身の素性を知らないまま18年間人間として生きてきた。

炎力に好意を抱いていたこともある(力の方でも2年前に怪我をした子供に率先して献血した彼女の姿を見て以来、好感を持っていた)。

しかし、18歳の誕生日にヤミマルによって流れ暴魔として覚醒し、以後ヤミマルと行動をともにする。

武器はスカーレットビームを放つ月光剣とリング状大型手裏剣。

暴魔再生巨大化光線はリング状大型手裏剣から放つ。

ヤミマルとは小指と小指が赤い糸で結ばれており、その糸を使ってラゴーンとレッドターボを結界の中に閉じ込め闘わせたこともあった。

終盤において、自らの出生の秘密を知り、ヤミマルより一足早く改心した。

当初はもっと扱いが小さくなる予定だったらしいが、森下がキリカの役者として抜擢されたため、メインキャラになったという。

また、キリカのコスチュームの初期案には、ヤミマルの初期コスチュームに準じたデザインのものもあった。

後に森下氏は五星戦隊ダイレンジャーの孔雀明王化身であるクジャク役に抜擢された。

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