概要
シンガーソングライター『TOOBOE』の楽曲であり、アニメ「チェンソーマン」のエンディングテーマ。
アニメでは第4話エンディングテーマとして使われた。
この楽曲についてTOOBOE氏は、
チェンソーマンが少年ジャンプに降臨された4ヶ月後にjohnという人格は生まれました。自分の作品には藤本タツキ先生の影響も沢山あります。デンジくんのルーザー感は胸に刺さるし、「さよなら絵梨」の爆発シーンは目を輝かせて喜びました。そんな自分がまさか凡そ3年後にこうしてエンディング曲として作品に携われるとは思ってもみませんでした。とても光栄です。読み耽って精神が拗れに拗れた私みたいな人間全員とチェンソーマンのアニメを楽しみたいと思います。 |
とコメントを残している。
アニメのエンディング映像では、パワーが自由気ままに踊る映像で視聴者に強い印象を残した。
一方で、コミカルなエンディングのアニメに反して公式のMVはかなり過激かつエログロな内容となっている。
要約すると「マフィア下っ端の主人公が強大な権力を相手に恋人を守るために抗うが、結局は何も変えられず何も守れず無惨に死んでいく」という内容で、サビ部分では生々しいセックスの様子が描写され、他にも拷問や殺人等が描かれている。
MV
エンディング映像
公式MV
※過激な映像のため、年齢制限が設けられている。
関連タグ
・アニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ