ピップ・ベルナドットは『HELLSING』の登場人物である。
声優は平田広明。
概要
ヘルシング機関に雇われた傭兵部隊の隊長。左目に眼帯をしている。
傭兵を家業としている家の出。
ノリの軽い人物だが、卓越した戦術でゾーリン・ブリッツ率いる吸血鬼部隊に大打撃を与えたり、
ゾーリンに対して不意打ちとはいえ近接攻撃でダメージを加える等、
体に改造等の類いを施していない真っ当な人間の中では作中トップクラスの実力者である。
彼の血を吸うことで、セラス・ヴィクトリアは本物の吸血鬼として目覚めた。
略歴
セラスに「俺はフランケンシュタインだってーの」と言いながらおっぱい揉もうとして返り討ちに遭い、
セラスにアメリカ海兵隊式セクハラソングを歌い、
セラスにキスをしようとして死亡フラグをいきり立たせた後、
セラスを助けようとしてもみじおろしに殺されたと思ったら、
セラスの中にちゃっかり取り込まれてちゃっかり「俺の女」宣言したあと、
臭作みたいな顔をしたマクスウェルの後釜に殴られて憤慨したりした。
なのでベルセラというものが存在する。