キョダイマックスしたカジリガメのすがた。
通称「キョダイカジリガメ」ともいう。
キョダイマックスのパワーによって、胴体を守る岩の甲羅が頭部を覆うまでに大型化し、手足もより太くがっしりとしたものになった。また、角や各部の突起も大きさ・数が拡張している。
筋力も通常のダイマックスより強化されており、甲羅の中に縮めている首を急激に伸ばして攻撃する力と、巨大な鉄塔も易々と噛み切ることができるほどのあごの力が相まって、岩山に一撃で大穴を穿つことが可能。
大昔には岩山を噛み崩して、洪水をせき止めたという伝承も語り継がれている。
キョダイマックス技は、キョダイガンジン。
みずタイプの攻撃をしながらステルスロックを設置する。