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グラスリッツェンの編集履歴

2012-04-15 11:19:09 バージョン

グラスリッツェン

ぐらすりっつぇん

ダイヤモンドポイント(ダイヤモンド粒子の付いたペン)でガラスに傷をつけ 絵や模様を描くヨーロッパ発祥の工芸

GOSICK ヴィクトリカ 手彫りガラス

グラスリッツェン(Glasritzen)はドイツ語  英語ではGlass Engraving


特徴

手彫り用ダイヤモンドポイントは非常に細かい粒子のダイヤを使用しており

繊細な表現が可能な半面、作成に手間と時間を要する。

グラスリッツェンは本来手彫りではあるが、ハンドルーターを用いて彫った作品も

総称して「グラスリッツェン」と呼ぶことが多い。


主なモチーフ

主なモチーフは動植物や幾何学模様だが、最近はこの技法やルーターを用いて

キャラクターグラス(痛グラス)などを作成する人が増えて来ている。


その他のガラス彫刻

ガラスエッチング

薬剤を使いガラスを溶かして描く

サンドブラスト

細かい砂を吹き付けて描く

ハンドルーター

グラスリッツェンと同じくダイヤモンド粒子の付いたビットを

ハンドルータに装着し、高速に回転させて彫る


関連タグ

痛グラス ガラスエングレービング

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