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「大丈夫じゃないじゃん!」

概要

人物像

金髪ベリーショートメガネっ娘。

第四東高等学校の「デビルハンター部」の入部試験で成り行きで入った三鷹アサ吉田ヒロフミとチームを組む。

戦争の悪魔のせいでアサと吉田の気まずい空気(というよりアサの一方的な)を和やかにしたりと明るく気さくなムードメーカー。

コケピーを誤って死なせてしまったことでクラスメイトの女子から目の敵にされたアサの事を気に掛けており、靴に生肉を入れるという陰湿な嫌がらせで裸足のまま衝動的に飛び出すアサを追いかけて片方の靴をあげたり、自宅までアサを案内してもう片方の靴をあげたりなど心優しい一面を見せる。

アサはユウコを親友として受け入れようとするが……。

強さ

デビルハンター部の活動では片刃のハンドアックスを携行。戦闘スタイルや具体的な強さなどは現段階では不明。

住居

瓦葺きのトタン角波板外壁(浴場は漆喰壁も併用)、で8畳(?)+台所+浴室のL字型の古びた平屋に居住。補修痕らしき色の違う壁材や、ヒビが見られることからさほど状態の良い物件ではないことが窺える。

台所の燃料にはプロパンガス、浴室の燃料は灯油ボイラーを使用していると思われる。

余談

  • 容姿が第一部で登場した公安の日下部に似ており一部のファンからは彼の「妹」ではないかと噂されていたが、親を悪魔に殺されていることが判明したため、妹ではなく娘ではないかという説が広まった。
  • 本作は常識を持ったまともな人物は真っ先に死ぬことが多いためか彼女の安否に不安を抱く読者が続出している。

隠された秘密

以下、最新話のネタバレの内容が含まれます。未読の方はブラウザバックをお願いします。

足を負傷したヨウコのお見舞いに来たアサはヨウコから一緒に綺麗な夕焼けを眺めるよう促す。

夕焼けを眺めながらお互いの秘密を語る二人。戦争の悪魔の情報を伏せて障りのない秘密を語るアサ。笑い合ってどこか遠慮があったアサとユウコの距離は縮まったかに思われた。

ユウコから殺人を犯したことを告白するもアサは冗談と受け止めて彼女の話を軽く流す。

その直後ヨウコから更に衝撃的な告白をする。

「大丈夫!私もアサちゃんの秘密...絶対に言わないから!」

「おしっこの事」

「先生と委員長を殺したこと、ヨルちゃんの事」

「私ね!昨日正義の悪魔と契約したの!」

笑顔で語るユウコに激しく動揺するアサはなぜ契約を交わしたのか尋ねた。

「許可なく契約するのは犯罪でしょ?どうして悪魔と契約しちゃったの?...」

「正義の為だから大丈夫だよ!」

「私...アサちゃんを助ける為に悪魔と契約したんだから!」

「私がアサちゃんのイジメを無くすから明日はアサちゃん学校来ないで」

翌日、学校の廊下にヨルが現れる。

「私を殺せばアサも死ぬ」というヨルに対し、ユウコは変身し始める。

(※イラストはイメージです。)

委員長の時とは違う姿になったユウコはいじめっ子達を殺していくが、デビルハンター部によって体の一部を切断される。しかし反撃に成功し、ヨルの作戦まで見抜いていた。

だが、ヨルの提唱した「アサちゃんに全部任せ作戦」に動揺し止めさせようとするも失敗。アサが作り出した制服強強剣での攻撃を弾いたものの全身が輪切りとなってしまった。

しかし、突如現れた少女がユウコを生き返らせてほしいというアサの願いを聞き入れたことで校舎を損壊させるほど巨大化した。

イジメの原因となる学校を破壊しようと暴走するが、そこにデンジことチェンソーマンが現れ戦闘となり、圧倒されて思考を読み取るも正体バレ以外何も考えてない為失敗に終わり全身を切り刻まれてしまう。

生徒たちの噂によると彼女もまた中学時代にイジメにあっていることが判明した。

間一髪死を免れて姿を消すが深夜異形の容姿のまま親友のアサの元に訪れる。

ユウコは初めてできた親友アサに正義の悪魔と契約を交わした本当の目的、自分の本心を打ち明ける。アサの前から立ち去ろうとするユウコにアサはあの時上げた靴を差し出す。

初めて会った時と同じ状況に思わず笑う二人。

アサから靴をもらったユウコは悪魔の力でビルの屋上を駆ける。羽ばたく鳩たちに一瞬足を止めてしまうユウコ。

ヴヴン

謎の音と共にデンジとは違う別のチェンソーマンに首を切断されてしまう

  • 余談
    • マトモな人間ほどポンポン死んでいくのが『チェンソーマン』の作風であるが、今回の流れを受け「生存フラグの兆候では」との喜びの声も上がったが、学校にはヤバいのが二人もいるのは周知の通り。順当に死亡フラグの可能性も十分にある。
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