ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ストーリー

歌姫の受難

開幕:潮風の香る港町のある想区を訪れた一行。感知計の反応のおかしさにアリシアが首をひねる中、突如悲鳴が聞こえる。現れたのは、カオス・人魚姫。人魚姫に特別な思いを持つレヴォルは、彼女を助けるべく、彼女に襲いかからんとしていたヴィランたちに立ち向かい、エレナたちもまたそれに続く。

終幕:ヴィランの群れを退けた一行だったが、その前に新たに現れる謎の少年。一触即発の事態となるが、そこに女神キュベリエが現れ、戦いを止める。ここは“混沌の王国”の想区――カオスの可能性から生まれた、カオス・ヒーローが主役となる世界。だがその想区で、なにやら深刻な事態が起こっていた。

暴走の騎士道

開幕:カオス・人魚姫は、まだ不安定な“混沌の王国”に秩序をもたらす鍵となる存在だった。だがそんな彼女の命を狙う者が現れたのだという。一行は、正義を示すべく戦うカオス・ジャックと共闘を誓うが、そこに現れたのは、カオス・アーサー率いる、円卓の騎士たち。一行を犯人と誤解した彼らが、問答無用に襲いかかる。

終幕:カオス・アーサーに勝利した一行、キュベリエの口利きにより、誤解も解け、ともに力を合わせ、犯人探しに挑むことになる。

野獣の影

開幕:突如響き渡る、カオス・人魚姫の悲鳴。警備の隙を突き、犯人は控室にいた彼女に襲いかかったものの、カオス・ジャックがその身を挺して、凶刃の盾となる。現れたのは、同じくこの“混沌の王国”の住人となっていたカオス・ベル。一行はカオス・アーサーとともにカオス・ベルを追い詰め、彼女を捕らえるべく戦いとなる。

終幕:カオス・ベルに勝利した一行。だが、そこに現れた薔薇の妖精アンファンより、彼女は犯人ではなく、それどころか、犯人からカオス・人魚姫を守ろうとしていたことが明らかになる。再び現れた犯人の影を、一行は円卓の騎士たち、そしてカオス・ベルとともに追う。

愛と絶望の交錯

開幕:ついに犯人を追い詰めた一行。犯人は、カオス・アーサーの后グィネヴィアに取り憑いた、擬似カオステラーだった。円卓の騎士たちは動きを封じられ、危機に瀕する中、アンファンの手助けもあり、一行はカオス・ベルとともに、擬似カオステラーに戦いを挑む。

終幕:擬似カオステラーを倒した一行。諸悪の根源が滅ぼされたことで、想区に平穏が戻り、カオス・人魚姫のコンサートも無事執り行われ、かくして想区の人々は皆笑顔となるのであった。

前回シンボル収集イベント「古き日の終わり
次回シャドウ襲来イベント「魔女は無慈悲な時空の女王