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水鏡凪紗の編集履歴

2022-11-26 17:27:13 バージョン

水鏡凪紗

みかがみなぎさ

とある科学の超電磁砲のキャラクター

概要

常盤台中学に在籍していた学生。一年前は三年生。

そばかすにブロンドの髪、緑眼の少女。

能力

油性操作(オイルディレクション)

レベル3の能力だが身体検査を本気で受けていないため、実際はレベル4以上である可能性大


あらゆる油分を操作する事で体内の脂質を思いのままに操作する。

つまりは自在に胸を大きくしたり、逆にシェイプアップさせる事も出来る。その気になれば相撲取り顔負けの巨体にも痩せて機動力を上げる事も行え、触れた相手を瞬時におデブにする事も出来るため戦闘においては足止めや心理戦にも持ち込める。

その能力を目当てに加入してくる人員により当時の常盤台で第2位の規模の派閥を率いていた。


実家では「自分自身の脂肪しか操れない」と嘘をついて姉の搾取から逃れている

経歴

元々人付き合いが苦手だったが小学生の頃に己の能力を目当てにしたクラスメイトと縁が繋がり、それが次第に見ず知らずの相手にまで広がってしまい自分の時間を他人に潰された挙句に文句まで言われ、このままでは人生が他人に食い潰されると危機感を抱く。


そのため中学デビューを機に入学直後に派閥を立ち上げ派閥に尽くしてくれた者に等価交換で能力を使うという防衛ラインを決める。だが常盤台の予想以上の美容意識の高さから加入希望者が殺到し自身を永代姫君に推戴するための活動が最大の貢献だという空気が醸成されて一時は最大派閥にまで成長するという誤算により静かに暮らしたいという些細な夢は叶わなかった。


今でもコミュニケーションは苦手であり自分が頭を下げて早めに対立を解消しようと考えたものの、派閥員の反対から実行できず安賭からの襲撃を受ける。一緒にいた角坂と助澤につい八つ当たりして2人に逃げるように言って自分がやられて派閥を解散することでことを収めようとするが、2人が自分のために囮になったことに気づき彼女達の元に戻る。

安賭との戦闘では、自身の脂肪を増やして防御→瞬間的に痩せて高速移動→高速で太ってスピードとパワーを乗せた一撃といったコンビネーション攻撃(安賭曰く「デブとガリのマリアージュ」)で対抗。

拘束も効かず相性の悪さを察した安賭に自分の派閥が能力頼りであることを詰られるが「友達いない人に言われても困る」と一蹴し動揺した隙をついて上からボディプレスをかけて撃退した。

関連タグ

とある科学の超電磁砲 食蜂派閥

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