概要
食蜂操祈を筆頭にした大派閥。
常盤台中学に在籍するレベル3以上の能力者で構成され、食蜂操祈を『女王』と敬称している。
その気になれば暗部組織さながらの情報収集、行動力を発揮する。
組織方針
基本的には各自で学業に勤しみ、お茶会や情報交換などを行う。
だがひとたび女王から「命令」を出されると帆風を筆頭に統率の取れた行動を迅速に行う。
食蜂の能力「心理掌握」は精神操作系最高峰であり、外部から見た派閥の印象は彼女が洗脳して作り上げたグループという認識だが、実際は本心から食蜂を慕う「食蜂操祈大好きグループ」の集まりである。
というのも、常盤台入学当初の食蜂は身体が成長途上であり、そんな彼女の一挙手一投足が周囲の目には微笑ましく映り、「天使」「可愛いの化身」などと形容されていた。加えて、彼女自身が悪ぶりながらも相当なお人好しだったことから、その人間性に惹かれ派閥に入った者もおり、みな「食蜂操祈という人間」を理解したうえで自分自身を委ねてもいいという信頼関係を築いている。
彼女たちが使うSNSもあり、食蜂はとりあえず加入しているが三ヶ月以上放置していた。
とあるIFでは、末端の派閥メンバーの一人が怪我しただけで相手を総力で追い詰め報復を行った。
在籍メンバー
女王
ナンバー2
幹部級
- 口囃子早鳥
- 阿里希茶
一般会員
- 牧上小牧
- 紀伊
- 芽生
一時加入
