CV.留冬藍名
概要
常盤台中学に在学している生徒。おそらく1年生。
茶髪で、一見三つ編みに見えるカールヘアーの少女。
食蜂の派閥に所属しているが、恥ずかしいので彼女を「女王」とは呼ばず、さん付けで呼んでいる。
そのためか常盤台の生徒らしくなく、軽口を叩いたりと気の強い性格。
ただし風紀委員の本分は弁えており規則違反ばかりしている黒子を逆に叱ったりしている。
能力
「自身と触れたものを透明にする」能力を持つ。正式名、レベルは不明(常盤台生徒なのでレベル3〜4)。
北条の推測によると光学系の能力者。
触れたものは身体から離しても透明化し続ける(対象、持続時間に制限があるのか不明)
ただし気配や音は消せないためそれらを察知できる相手には対応されることも
作中の行動
食蜂が入鹿たちに拉致されそうになった時に登場し「捕縛榴弾」や透明にした薙刀などで応戦する。
しかし拘束を破った北条の攻撃を受けて重傷を負い黒子の教えを守って帆風潤子の到着まで時間稼ぎに徹する。