概要
スプラトゥーン2のオフラインソロ用ゲームモード「ヒーローモード」の主人公。
外見はプレイヤーのキャラクターが反映されるので特に決まっている訳ではないが、プロモーションムービーなどに登場するオレンジっぽい頭でゲソが短めなイカガールのイメージが用いられる事が多い。
当時、すでにスーパーアイドルのシオカラーズとして名が知れ渡っているホタルを見ても特に驚くような仕草は見せず、ホタルのリアクションから察するに、そもそもシオカラーズを知らないといった感じで、その手の事に疎い、もしくは興味が無いと思われいた。だが、スプラトゥーンベースにて、部活で忙しかったためテレビを見ておらず、知らなかったことが判明した。
行方不明のアオリを捜しながら奪われたオオデンチナマズを取り返すため、ホタルによってNew!カラストンビ部隊4号に任命される。理由は「見かけたときから他の人とは違う目 してると思ってたんよ」とのこと。
4号に限ったことではないがやたら無口(無言過ぎてホタルに勝手に「YES」扱いされるほど)。
一方表情は豊かで、ステージクリアシーンは満面の笑み。
ちなみに、ゲーム内の描写に限るが唯一他の隊員との面識がなかったりする。ホタルのみ自ら2号だと明かしてはいるものの、前作の3号や次回作の新3号と顔を合わせたシーンが存在しない上アタリメ司令は登場しない為。
もっともアオリとホタルも今作では1号・2号としては扱われないので、自分以外の隊員の存在をほとんど知らない可能性すらある。
余談だか本作のヒーローモードから導入された新機能であるヒーロー武器強化によってヒーローシューターを最大強化すると、プロモデラー並の連射力と52ガロン級の攻撃力、ジェットスイーパーに匹敵する最強の武器が出来上がる。
そのため戦闘力で言うと下手したら3号よりも強いかもしれない。
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今回4号が助けることとなる存在。今回の司令担当がホタルであり、行方不明のアオリを探すのも今作のヒーローモードの目的である。
それ故実はスーパーアイドルを取り戻すという結構重大な任務を課せられていたりする。
前作のヒーローモード主人公。
アタリメ司令と共にパトロールへ出ている為ヒーローモードには登場せず、追加コンテンツである「オクトエキスパンション」にて登場する。
前作の主人公という事もあって、二次創作では先輩の様な立ち位置で描かれる事が多いが、ゲーム内では接点がない。
5年後では司令になったので先輩から上司になってしまった。
スプラトゥーン2の有料追加コンテンツ「オクトエキスパンション」の主人公。
オクタリアンの若者だが、アタリメ司令と共に地下施設からの脱出を試みる。
同じナンバリング作品で登場した為、二次創作では同期の様な関係で描かれる事が多いが、こちらもゲーム内での接点はない。
4号の実家がある地域。沿岸副都心線に乗って4号はハイカラスクエアへとやって来た。
次回作のヒーローモード主人公。
先代3号を継いだとはいえ、カラストンビ部隊メンバーとしては実質的な後輩なのだが、やっぱり接点は無し。