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オクタリアン

おくたりあん

Splatoonシリーズのヒーローモードに登場する敵キャラ。
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概要

Splatoonシリーズに登場するタコのような生物。
主に「ヒーローモード」の敵として登場し、イカと同じようにインクを使った攻撃を仕掛けてくる。

殆ど一様にイカ形態とヒト形態を使い分けているインクリングと違い、オクタリアンの多くはタコの足や吸盤そのもののような姿をしており、大きさもかなり個体差がある。
オクタリアンの中にはヒト形態になれるタイプとなれないタイプが分けられていて、長らくゲーム内でヒト形態になるのはタコゾネスのみが確認されていた。
この為イカ研究所(公式Twitter)などでもヒト形態になることができるのはメスの個体のみではないかと推察されていたが、ミステリーファイル内にてDJタコワサ将軍が男性型のヒト形態をとっていた事から人まずは否定された。
オクト・エキスパンションに登場する8号もれっきとしたタコゾネスらと同じ種族であり、人型になれるオスが存在することが明確になった。
彼らの生態系はインクリングとほぼ同じで義務教育も存在する。とりわけ優秀な成績を収めたメスはタコゾネスとして活躍している。

ヒト形態になれない方は有性生殖ではなく「母体」と呼ばれる個体から足が切り離され、その足が新たな個体となる。
足の数の多さ=階級や知能と直結しており、使う兵器も強力になる。
一方で後述のタコツボザムライのような特殊な個体も存在している(後述)。

性格はイカたちとは正反対で勤勉。早起きが得意らしい。
旧世界の遺物を利用して高度な住居や兵器などを製造することが得意で、世界平均から見ると15年以上進んだ先進的な技術を持っている。
これは身の回りにあるものを利用してシェルターのような隠れ家を作ったり、岩礁やタコツボに潜む事を好むというタコの習性が彼らに強く残っているものと考えられる。

ミステリーファイルより、地上に進出したイカが外宇宙に向けて発信したメッセージにより、それを受け取ったオクタリアンがやってきたと伺わせる記述があるが真偽は不明。

イカとの長き戦いの歴史

大ナワバリバトル

一万年前に起こった海面上昇により陸上の生物が絶滅した後、陸地に進出した海洋生物の中でも特に高い知能と適応力を持っていたイカは時代のイニシアチブを握り、後に「軟体世紀」と呼ばれる時代が始まる事になる。
100年前まではイカとタコは隣人として暮らし、友情で結ばれる者たちもいた。
しかし再度海面が上昇し始め、残された陸地があと僅かとなると両者の間で「大ナワバリバトル」と呼ばれる戦いが勃発する。

タコたちは持ち前の技術力と早起きでイカたちを大いに苦しめ、切り札として戦略タコツボ兵器を建造。
イカたちの本陣を陥落させるべく動き出すが、電源ケーブルの長さが足りておらず敵陣を目の前にしてコンセントがすっぽ抜けて沈黙するという大失態を犯す。
更にイカ陣営に伝説的な英雄「カラストンビ隊」が現れ、イカたちが逆転勝利を収めた為にタコたちは住処を失い地下へと潜らざるを得なくなった(近年の研究では、最終的に明暗を分けたのは足の本数の差であるとされている)。

現代(Splatoon)

それからしばらくは人類の残したシェルターを改造したコロニーを作り隠れ住んでいたものの、シェルター外殻の老朽化やエネルギーの不足により生活が困窮してしまい、エネルギーを獲得する為に再び地上への進出を目論む。
アタリメ司令はタコの不穏な動きを事前に察知すべく監視を続けていたものの、その隙をついてハイカラシティの電力を賄う「オオデンチナマズ」を奪取。
ハイカラシティが電力不足の危機に陥ってしまう中、アタリメ司令の元をたまたま訪れたプレイヤーはNew!カラストンビ隊3号に見いだされ、タコたちとの戦いに挑む事となる。

実はこの事件以前にもイカスツリーを電波ジャックし、タコ作曲の曲を爆音で流すという挑発行為を働いた事があるものの、享楽的なイカたちには100年前の事などすっかり忘れられており、どこかのアーティストのプロモーション活動だと思われてしまった。
因みにタコの作る曲はイカの世界には無いジャンルの曲らしく、イカたちにとっては新鮮で興味を掻き立てられるものだったらしい。

Splatoon2

一度はNew!カラストンビ隊の活躍によりその野望を挫かれたタコたちだったが、アタリメ司令と3号が遠征調査へ向かっている隙にオオデンチナマズを再び奪取、更にシオカラーズアオリも同時に行方不明となってしまう。
一人残されたホタルハイカラスクエアで見かけた見込みのありそうな若者=プレイヤーをNew!カラストンビ隊4号に見いだし、共にこの事件に挑む。

メンバー

首領・及び幹部クラスの強敵

DJタコワサ将軍
二度オオデンチナマズを奪った張本人であり、オクタリアンの親玉。
作中で唯一セリフがあるタコで、アタリメ司令とは旧知の仲。
初代のミステリーファイルで若かりし頃の人間形態を見る事ができる。

タコゾネス
人型に変身する能力を持つメスのエリート戦闘員(リンクを参照)。
デラタコゾネス
バイザーにワカメを乗せているタコゾネスの強化版。
通常のタコゾネスよりもショットの速度が上がり避けにくくなっている。

???
リンク先ネタバレ注意!!

主な戦闘員

タコトルーパー
最も一般的な戦闘員。
ホバークラフトに乗っており、こちらを見つけるとゆっくりとした動きのインク弾を発射する。
2では飛び跳ねる弾も発射する。

タテタコトルーパー
ホバークラフトに盾を装備しているタコトルーパー。
正面からの攻撃は基本的に効かないので、倒すには回り込むか注意を逸らす必要がある。

バイタコトルーパー
上級の戦闘員。
足が2本に増えている他、目つきが鋭くなっている。
ホバークラフトのボタンを連打し、こちらのシューターのようにインクを連射する。

バイタテタコトルーパー
盾を装備したバイタコトルーパー(名前がややこしい)。

タコプター
頭にプロペラ装備したオクタリアン。
空中を漂いながらインク弾を発射する。

ボムタコプター
タコプター系の上級戦闘員。
タコプターよりもひと回り大きく、現実のタコに近いをしている。
スプラッシュボムを発射する。

トルネードタコプター
ゴーグルを装備したタコプターで、登場ステージでは中ボスを務める。
プレイヤーに向けトルネードを発射するが、移動を予測して撃ってくることもあり危険。

タコダイバー
インクの中に潜る事ができるタコトルーパー。
シュノーケルをつけており、潜って隙を伺い攻撃を仕掛ける。
バイタコダイバーバイタテタコダイバーも存在する。

タコスナイパー
吹き矢ともチャージャーのような武器で、遠距離からインクを飛ばしてくるオクタリアンのスナイパー。

タコポッド
ミサイルのような姿をした小型のオクタリアン。
こちらを見つけると突進し、自爆攻撃を仕掛ける。

タコスタンプ
スタンプ状のオクタリアン。
こちらを見つけると飛び掛かって押しつぶそうとする。
背中の吸盤が弱点。

タコボール
球型のオクタリアン。
インクをまき散らしながら転がる攻撃を仕掛ける。
通常では倒せないが、プレイヤーの塗ったインクに沈めると倒すことができる。

インクリーナー
周囲に塗られたインクを素早く掃除する小型ロボット。
倒せない無敵雑魚枠。
2では更に大型のクリーナーが登場し、タコイカ共に見境無くインクごと吸い上げて殺しに掛かってくる。
ボムに引き寄せられる。

タコドーザー
真下に大量のインクを噴出するオクタリアンの兵器で倒すことはできず、下に入ると即死ダメージを食らう。
一定のルートをゆっくり移動する他、こちらを見つけると追いかけてくる。

タコッペリン号
飛行船型の大型タコ兵器。
マリオシリーズでいうキラーに相当する。
側面に生えたタコ足を攻撃すれば落とすことが可能。
その他にも派生と思われる小型のミサイルタイプも確認されている。

タコストライク
ボウリングの玉を転用した兵器。タコボールに変わって登場する
下級オクタリアンが詰め込まれ、一定の範囲を転がり落ちる使い捨て系の役物。
一体が詰められた小型と複数体が封入された大型タイプが存在し、後者は砲台による砲撃などの特殊攻撃をタコ部分に直撃させることでしか倒せない。

タコリバーサー
肥満型のオクタリアン。
口からコロガリウムという、イカのインクで弾き返せる物体を吐き出してくる。

タコパトローラー
後述の戦略兵器のタコツボックスを転用し、偵察兼攻撃機としたもの。
サーチライトやインクの直撃で探知し、アラームの後に本体ごと押し潰してくる。

タココマンダー
黒いサングラスを掛け、口元にスピナー(ガトリング)を搭載したタコスナイパーの派生タイプ。
本格発射まで若干のタイムラグがあるものの、発射中に正面から突っ込むのは御法度。

スタコラー
頭に工事用の黄色いヘルメットを被ったオクタリアン。
タコの中でも飛び抜けて小型で機動力が高く、逃げ回りながらボムを置いて妨害してくる。
その様子はスマブラXボッパラムを強化したようなものと言える。
またTOHOシネマズのマナームービーのクチビルキャラに似ている。

その他

これらの人物はオクタリアンだが、ヒーローモードの敵として登場しない、あるいはオクト・エキスパンションの主人公として登場している。しかし、これらの人物はその他のオクタリアンと関係があるそうだが…?
8号
オクト・エキスパンションの主人公。
魂にシオカラ節のグルーブを宿すタコ。

イイダ
テンタクルズ』の一人。
容姿と性格のどちらについても、タコゾネスやオクタリアンの特性に合致しているが…?

Dedf1sh
消毒されてしまったタコゾネスの一人。
オクト・エキスパンションのBGMを担当しているらしい。

戦略タコツボ兵器

かつて大ナワバリバトルで使用された巨大兵器。ヒーローモードでボスとして登場する。
大ナワバリバトル時代ではどの兵器もコンセント式だったことが仇となり、イカ陣営までコンセントが届かずその真価を発揮することができなかったが、現在は動力源にデンチナマズを導入することでこれを解消している。
バトル勝利後はぬいぐるみのデンチナマズに差し替わっているが、動力に変化はなく強化や弱体化は見られない。
タコツボキング以外はどれもタコ足がついているが、これは「2」のミステリーファイルによるとこれらの兵器をタコたちが操る為につけられたものらしい。

Splatoon

タコツボックス
美脚に巨大な顔が特徴のスタンプ状のタコツボ兵器。
プレスした後にタコ足が露出するのでそれが攻撃のチャンス。
タコツボックスの側面の壁を塗って通路を作ればいいが、タコ足を破壊するごとに塗ることができるスペースを減らす等して塗りにくくしてくる。

タコツボドラム
ドラム状のタコツボ兵器。
頭に洒落たワカメや靴のユニットが付いているオシャレさんのようだ。
インクのボールを蹴り飛ばして攻撃してくる。
だるま落としのように複数のドラムが重なった体の側面にはへそのように吸盤が飛び出しており、これにインクを当て破壊することでドラムを1段ずつ崩していく。
タコ脚を破壊するごとに、体のドラムが増え破壊しなければならない吸盤が増える。

タコツボール
シャコガイをモチーフとした、棘を生やした球体型のタコツボ兵器。
インクを撒き散らしながら、フィールドの外周を移動し、プレイヤーを発見次第、高速回転しながら轢き倒そうとしてくる。
プレイヤーの塗ったインクに入り込むとしばらく動けなくなると同時にタコ脚が露出する。
タコ脚を破壊するごとにフィールドにインクが塗れない場所を増やしたり、フィールドを動かすなどして自身がインクに沈みにくくする。

タコツボファング
鋭い牙とつぶらな瞳が特徴のタコツボ兵器。
スタンドマイクの魚の姿をしており、あまりタコのモチーフが見られない。
インクに潜り真下から巨大な口で噛み付き攻撃をする。
また牙はファンネルのように飛ばすことができ、そこからインクを発射して攻撃する。
タコ脚を破壊するごとに牙の強度が増し、破壊しにくくなる。

タコツボキング
DJタコワサ将軍が搭乗する、最後の超大型タコツボ兵器。
ロケットパンチミサイル、手下召喚、メガホンレーザーなど多くの攻撃方法を持ち、これまでのタコツボ兵器とは一線を画する強さを誇る。
ロケットパンチはこちらのインクをぶつけることで跳ね返すことができ、それを繰り返してタコツボキングを追いつめていく。

Splatoon2

タコツボベーカリー
8つのオーブンが合わさったような形状のタコツボ兵器で、上部にタコ脚がある。
側面にパンのような箇所があり、それを突き出して攻撃する。
パンは別個に意思を持っているようで、それぞれ声や表情が違う。

タコツボザムライ
正々堂々な勝負を好むオクタリアンの頼れる兄貴分。
というよりは相撲取りのよう感じがする大型の人型オクタリアン。
インクリングのような適当な奴は許せないらしく、一輪車に乗りながら愛用のローラーを豪快に振り回して相手を叩きのめそうとする。
しかしこれは仮の姿であり、タコツボ兵器はバイクのエンジンが付いた巨大ローラーの方。
タコツボザムライを塗りあげていくと破裂して正体を現し、タコ脚が出てくる。

タコツボックス クール
前回の戦いで3号の活躍により大破したが、さらなるパワーアップを施されたタコツボックス。
プレイヤーの元へ走っていく所が燃費に悪いと思ったのか、フィールドを滑走するようにして押しつぶし攻撃を行うようになった。
一回タコ脚を破壊するとインクで塗れないクーラーボックスの鎧を身に纏い、鎧を固定する部分のベルトを外す必要があるが、弱点が顔面に有るため攻めに行くリスクがより高まっている。

タコツボビバノン
インクのシャワーをかけるシャンプーハット型のタコツボ兵器。
インクのシャワーだけでなく、アームを使ってガトリング砲やハイパープレッサーを発射する脅威的な重装備。
タコ足を収納している部分にタコプターが持つ部品を取り付けて飛行するため、タコプターがいなくなると墜落して動けなくなると同時にタコ脚が露出する。

タコツボキング A-MIX
DJタコワサ将軍が乗り込む、前作のタコツボキングのパワーアップバージョン。
将軍のいるDJブースの上部にステージがある。
搭載兵器はスプラッシュボム、キューバンボム、たこ焼きボム、ロケットパンチ、インクシャワー…と、前作から一部変更されている。

オマケ?

旧型タコツボ兵器
1のヒーローモードのフィールドの遠方に見える、かつての大ナワバリバトルで使われたと思しきタコ型の戦略タコツボ兵器。
コンセント方式だった為に移動途中で外れてしまい、穴の縁で活動を停止して以来放置され、現在はかなり風化している。

オクト・エキスパンション

2018年夏にタコが主人公の新たなるヒーローモード「オクト・エキスパンション」が配信予定。
主人公の8号のほかにも従来のオクタリアン達が登場するが、なぜか消毒済み(黄色と青が主体の毒々しいカラーリング)になっており、同胞であるはずの8号の行く手を妨げる。

関連イラスト

タコ



関連項目

Splatoon タコ タコゾネス オクト・エキスパンション

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