嵐山大三郎
あらしやまだいさぶろう
太陽戦隊サンバルカンの登場人物
概要
太陽戦隊の長官。ロボット工学の権威であり、サンバルカンロボも彼の設計によるもの。
祖先は忍者であることが、第24話で判明している。
戦略家としても科学者としても一流で、デンジ星人など様々な分野の知識にも精通している。
世を忍ぶ仮の姿として、喫茶店スナックサファリを営んでいるが、マスターとしての料理の腕前も一流で、50種類のスパイスを混ぜ合わせ、3日がかりで作っているという、サファリカレーが名物になっている。
ベーゴマや竹とんぼを使った遊びも上手く、長官としての冷静沈着な振る舞いとは異なる明るい面を見せ、町の子供たちからの人気者だった。
植物学者の植村博士とは互いに家族ぐるみで親交があった。
ブラックマグマ壊滅後は美佐の婿探しをすることにした。