ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

南原博士の編集履歴

2023-01-21 10:31:13 バージョン

南原博士

なんばらはかせ

『超電磁ロボコン・バトラーV』に登場する科学者。

CV:納谷悟朗


「人間のためとは言わん。地球のため、母なる大地のために力を貸してくれ。コン・バトラーに隠された戦闘力を引き出せるのはしかいないんだ」(第3話)


概要


コン・バトラーVの開発者にして、南原コネクションの創設者。南原ちずる祖父でもある。フルネームは南原猛


古い文献等を調査した結果、地球上に異星人キャンベル星人)の侵略者が潜んでいることを知り、キャンベル星人と戦うための戦力として巨大ロボットを開発し、日本各地から若者達を集めた。


しかし、南原コネクションを襲ったどれい獣ゾンビの攻撃で重傷を負い、死期を悟り後の指揮を任せるべく親友の四ツ谷博士を呼び寄せることにした。

しかし、四ツ谷博士は自然破壊を続ける人類に絶望しており、耳を貸そうとしない。それでも諦めず、死にゆく身でありながら母なる大地・地球を守るために南原博士は説得を続けた。


最期はどれい獣ゼンダの攻撃から四ツ谷博士をかばい、地球の命運とコンバトラーを託して息を引き取った。

文字通り命を懸けて地球を守ろうとした彼の遺志は、しっかりと四谷博士、そしてバトルチームへと受け継がれていったのである。


実のところ、南原は自身が負った大怪我によって、自分の命が10日ももたないことを悟っていた(医者達が南原の状態をこっそり話していたのを聞いたのもある)。だからこそ、己の命が尽きることを承知で、四ツ谷に後事を託したのである。


関連タグ

超電磁ロボコン・バトラーV

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました