エゼクレイン

えぜくれいん

エゼクレインとは、ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』のキャラクター。火SRは[グラッジスウィンドラー]、光SRは[罪科追う占師]エゼクレイン。

一族の平和を取り戻すため、怒りと決意を胸に行く。神秘の石の輝きは、仇敵を倒せと青年を導く。悪党から奪った金品を弱者に分け与える事もあるが、そんなものは、ただのついでだ。

イベントSR

一族の仇を討たんと占い師は空を駆ける。その進む先が闇に閉ざされようとも、紫の輝きに導かれし身に迷いはない。時に人を救うことがあれど、そんなものは、ただのついでだ。

概要

レジェンドガチャで「チェインナックル」を入手すると火SR、シナリオイベント『パープル・スケール』で期間中に信頼度を最大にすると光SRが仲間となる。

バージョン	奥義	アビリティ	サポートアビリティ	肩書き
火SR	チェイン・グラッジ	フレイムスコーピオン/レッドスライド/紫水晶	物怖じしない	グラッジスウィンドラー
光SR	チェイン・ヴァンジャンス	チェイングレイス/ロイヒテン/紫水晶の導き	鉄鎖縦横/最果ての復讐者	罪科追う占師

背中まで長い銀髪に病的なほど色白い肌を持ち、額にはビンディーを思わせる紋様がある。

胸元を大胆に開けた紫のシャツに銀の縁かがりの黒ジャケットと短めのマントと腰布。その下と両肩は軽装の鎧に似た装飾。紫水晶の飾りが付いたチェーンを両腕の手甲に巻き付け、胸元にもペンダントとして身につけている。

光SRではジャケットがロングコートに変わりマントは金縁かがりになるが、全体的に紫色がかかっており、見方によってはさらに禍々しさを増しているような気もする。

絶対属性間違えただろ公式･･･とか言ってはいけない

故郷の村を滅びに導き、奪われた『始原の大水晶』を追って占いの傍ら、悪人相手の詐欺師をしながら旅を続けている。イベントに登場するサリエリアは弟子かつ親戚であり「小父様」と呼ばれている。

ちなみに『占い』方法とは、チェーンの先端にある紫水晶に魔力を込めることで失せ物や道筋を探し出すダウジング式。

占い師という職業柄か、人の裏側を散々見てきた事もあってかなり疑り深い性格をしている。

口調もぶっきらぼうで嫌味を言うこともあるが、その反面相手の微量な表情や心情の変化を見抜くことが出来、気丈に振る舞うサリエリアの内心や、コンスタンツィアの隠れた才能を見抜いた。

上限解放エピソードはシナリオイベントの後日談にあたり、バルディールを唆して故郷を破滅に導いた『敵』の存在を知り、再度の復讐を誓う。