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概要

漫画『ONEPIECE』1058話にてバギーズデリバリーの社員の前で新組織『クロスギルド』の設立の宣言と新しい大幹部のを紹介する姿は堂々としたものでありながら、彼の心の叫びがこの一言。

何があった?

そもそもクロスギルドはクロコダイルミホークの二人で設立するはずの会社で、バギー借金の肩代わりに下僕になるはずだったが、バギーをメインにした広告がばらまかれたことで、海軍にクロコダイルとミホークの二人を従える新たな四皇として認識されてしまった。

当然の如くバギーなんかに二人を従える力は無く、発足人の立場も奪われた挙句、下僕扱いされて怒り心頭の二人によって本当に殺されかける。しかしミホークは四皇の肩書きによって起こる様々な面倒ごとを押し付けるために利用できると考え、クロコダイルもミホークの考えに賛同。命は繋がったが四皇とは名ばかりで、圧倒的格上の存在二人にこき使われる正真正銘の道化にされてしまった。逃亡不可能、お先真っ暗の彼は心の中でこう叫ぶのであった。

どうなる、おれの人生!!

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