概要
ブルーアーカイブの生徒のお腹の上にヘイローが浮かんでいる描写で、妊娠を意味する。
生徒たちは皆頭上にヘイローを浮かべており、彼女らの子供である胎児もヘイローが浮かぶのではという考えから生まれた。
受精自覚、受精拡大図に近いジャンルであり、淫紋と似ている部分もあるが服の上からでもヘイローを視認できるという違いがある。
匿名掲示板では遅くとも2022年12月2日から散見されるアイデアであり12、Twitterでは2023年1月21日から口にされていた。
異論について
ヘイローの位置が逆子ではないか等については諸説あるが、実はヘイローの位置はそこそこ自由度がある。
例えばハルナのヘイローは帽子の分だけズレていることが確認されている。(体操着の際は通常の位置にある)
他にもベッドに倒れているヒナのヘイローの位置もズレていることが確認できる。
このようにヘイローは元々ちょうどよい位置に移動する都合の良い設定である。
ちなみに、後述のキリスト教美術では、胎児は逆子で描かれることが多い。
また胎児に意識はないのだからヘイローは出現しないのではないか、という意見があるが、胎児にも覚醒時間が存在することが知られている。
いつ頃から意識があるのかという問題は残るが、そもそもの問題として飛行船やビル群などの無生物にもヘイローが出現しているため問題はないと考えられる。
歴史
キリスト教美術にも、聖母マリアで1761年に制作されたフラウエンヴェルト女子修道院のフレスコ画や、ベルリン美術館に所蔵されているリンク1400年頃の作品、ナバス・デル・マドローニョの彫像など、腹ヘイローに似た作品がある。
関連タグ