CV:わくさわりか
概要
シリーズ第1作『zero』の主人公で、当時の年齢は17歳。
生来より強い霊感を持ち、幽霊を見たり、残留思念を読み取ったりすることが出来る。
しかし、その影響で唯一の肉親であり理解者でもある兄・真冬にしか心を開けないでいる。
行方が分からなくなった兄を追い、氷室邸に辿り着くが、怨霊の力により屋敷に閉じ込められてしまう。氷室邸内で兄が持ち込んだ母の形見の射影機を発見し、兄を探すため射影機を使い霊と対峙する。
シリーズ第3作『刺青ノ聲』では2人目の主人公として黒澤怜の仕事のアシスタントで登場し、怜の持ち家に同居しながら家事全般も担当している。
年齢は1作目『zero』から成長し19歳になった。 恋人を失って仕事に没頭している怜の身を案じているが、怜の影響を受けて眠りの家の悪夢に囚われ、それをきっかけとして『zero』の事件以降失われていた霊感が復活する。
なお、彼女の設定は『zero』のNORMALモードのエンディングを前提にしている。