テメノス・ミストラル

てめのすみすとらる

ゲーム『オクトパストラベラーⅡ』に登場する主人公の一人。

概要

クレストランド地方で勤務している聖火教会神官。異端審問官の任についている。

本人曰く「疑うことが仕事」。ある事件を追って旅立つ。

神官でありながらも飄々とした性格で掴みどころが無く、神に対して疑問を抱くほどアクが強い。むしろ立場的に裁判官や探偵に近いとも言える。

なお、彼を信頼してる教皇イェルクがいたり、成り行きで共に事件を追う聖堂騎士のクリックがいたりと、わりと人間関係に恵まれてるらしい。

彼のフィールドコマンドは昼は「導く」だが、夜は「暴く」で何と人々とバトルして情報を得る物だが、倒す必要は無いのでご安心（？）を。

バトルでシールドポイントを削り「ブレイク」することで情報を入手出来るので弱点となる属性を探して攻撃しよう。

…神官とは？

固有アクションは「月光の審判」。夜間のバトル開始時、敵全体に弱化効果を付与する。

夜間のバトル開始時に自動で発動するスキルで敵全体に対して「暗闇状態」を付与して命中率を下げつつ、「物理防御力」「属性防御力」を下げる効果がある。敵からの奇襲を避けながら味方の身を守り、バトルに安定感をもたらす。

…神官とは？

底力は「断罪」で底力ゲージが貯まった時に使用できるテメノスの技。

すべての攻撃で、敵の弱点に関係なくシールドポイントを削ることが出来る。

「断罪」を発動したターンのテメノスの攻撃は、敵の弱点でなくてもシールドポイントを削ることができる。ブーストや、攻撃回数の多いアビリティを組み合わせれば一気に敵をブレイクさせることができる。

…神官とは？

他の主人公たち

ヒカリ・ク

前作のキャラクター

オフィーリア・クレメント…前作の神官主人公。聖火教会勤務というところは同じだが、ストーリーや性格などは大きく異なる。

サイラス・オルブライト…前作の学者主人公。落ち着いた雰囲気でマイペースだったり、年齢も同じだったりと、色々な意味で彼に近いと言える。

大陸の覇者のキャラクター

ミロード…テメノス同様に男性神官だが、オフィーリア同様に心優しく暖かかったりとテメノスとは異なるタイプ。