ソフトデータ
販売元 | スクウェア・エニックス |
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ジャンル | RPG |
発売日 | 2023年2月24日 |
ハード | Switch / PS4 / PS5 / Steam |
概要
スクエニの中でも王道的なRPGの部署である浅野チームが手掛けるシリーズの家庭用2作目(スマートフォン専用である『大陸の覇者』を含めると3作目)。
世界観は一新されているが、前作『オクトパストラベラー』(以下「Ⅰ」)から受け継いだ要素やパワーアップした要素も多く採用している。
近年はSwitchやSteamで展開してきた浅野チームのRPG作品では初めてPS系ハードで発売されることになった。レーティングはⅠのCERO-CからCERO-Dに変更となっている。
世界観
本作の舞台となるのは「ソリスティア」と呼ばれる地。
Ⅰや大陸の覇者の舞台となったオルステラ大陸に比べると文明が進んでいる地域。
一方で、戦国時代頃の日本に似た和風な国もあったりと地域ごとにバラエティーに富んでいる。
海を隔てて2つの大陸に分かれ、島嶼部とあわせて大きく8つの地域に分かれている。
- ヒノエウマ地方
- リーフランド地方
- ワイルドランド地方
- ウィンターランド地方
- ブライトランド地方
- クレストランド地方
- トト・ハハ島
- ハーバーランド地方
オルステラと同様に「聖火神エルフリック」が信仰されているのだが、同じ世界線なのか、仮にそうだとしても時系列的には同時代なのか未来なのか、オルステラとの交流の有無などは不明。
ただし、大陸の覇者では別世界として扱われている。
主人公
前作同様、各主人公のメインストーリーは他のメインストーリーとは干渉することはないが(他の主人公はあくまでパーティの仲間という扱い)、前作でパーティチャットのみだった主人公同士の絡みは「クロスストーリー」としてさらに深掘りされるようになった。
前作同様、8人の頭文字で「OCTOPATH」となるようになっている。
名前 | ベースジョブ | CV |
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オズバルド・V・ヴァンシュタイン | 学者 | 中田譲治 |
キャスティ・フローレンツ | 薬師 | 根谷美智子 |
テメノス・ミストラル | 神官 | 石田彰 |
オーシュット | 狩人 | 平野綾 |
パルテティオ・イエローウィル | 商人 | 中井和哉 |
アグネア・ブリスターニ | 踊子 | 水瀬いのり |
ソローネ・アングイス | 盗賊 | 田中理恵 |
ヒカリ・ク | 剣士 | 松田洋治 |
NPC
オズバルド編
キャスティ編
テメノス編
オーシュット編
パルテティオ編
アグネア編
ソローネ編
ヒカリ編
新要素・システム
時間帯変更
昼と夜をボタン一つでいつでも切り替えられるようになっており、それぞれで登場するNPCやモンスターが変化する。
フィールドコマンド
時間帯変更に対応して、各主人公のフィールドコマンドも昼と夜で分化するように。
昼は前作『I』と同様の8人8種のコマンドが割り振られているが、夜はキャラクターのイメージに合わせた新たなコマンドを使用できる。
夜のコマンドも昼と同じくアイテム入手(「おねだり」「強奪」)、NPC帯同(「雇う」「てなづける」)、NPC撃破(「闇討ち」「眠らせる」)、情報取得(「買収」「審問」)の4系統に分類される。
クロスストーリー
主人公同士の関係性を掘り下げるサイドストーリー「クロスストーリー」が追加。
底力
キャラクター別の必殺技として「底力」が追加。
ダメージを受けたり敵をブレイクすることで底力ゲージが溜まっていき、最大まで溜まったら全て消費して発動可能。
これにより、自由度の高いジョブシステムの中でも主人公毎の個性付けがなされている。
ジョブ
各ジョブのアビリティは前作から一部変化している。
関連動画
発売日発表トレーラー
ファイナルトレーラー
関連タグ
評価タグ
オクトパストラベラー100users入り → オクトパストラベラー300users入り → オクトパストラベラー500users入り → オクトパストラベラー1000users入り
オクトパストラベラー小説50users入り → オクトパストラベラー小説100users入り
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