概要
CV三宅麻理恵
オーシュット編に登場する彼女の相棒として登場する
オーシュットの相棒として旅に同行する月の加護を授かりし魔物マラマフクロウ
時には姉のように、時には妹のように、オーシュットの旅をサポートする。
その名の通りフクロウの姿をしていて彼女が放つ技は魔法がメインである。
なお、前作の狩人のハンイットの相棒のリンデと違って喋れて可愛い。
※ここから先はネタバレが含まれます。
彼女が相棒に選ばれた場合も彼女が相棒に選ばれなかった場合はそれが大きな悲劇の引き金となる。
10年前にオーシュットは自身の師匠であるジュバからアカラ(オクトパストラベラーⅡ)のどちらかに絆の肉を渡して選ぶように勧められるが、彼女が選ばれた場合はアカラが暴走してどこかに行ってしまい、逆に彼女が選ばれなかったら彼女が暴走してどこかに行ってしまう。
その後は10年間も行方不明となりオーシュット自身も心配していたが、彼女の物語の終盤に選ばれた無かった方は禍々しい姿でそれも傷だらけになって再登場する。
マヒナが選ばれた場合はオーシュット編終盤で覚醒しブーストを最大まで上げてけしかけると巨大化し強力な技が使えるようになる。
マヒナが選ばれなかった場合は彼がオーシュット編のラスボスである『悲月のマラマフクロウ』となりトト・ハハ島で騒動を起こす。
こうなればもう倒すしか道は残されておらずオーシュットは彼女を救えなかった事を詫びながら討つ事に。
最期にオーシュットから絆の肉を渡され、彼女から生まれ変わったらまた会える事を伝えられそのまま絶命する。
こうなる事を悟ったからか、彼女が相棒に選ばれた場合は自分が選ばれなかったらこうなっていた事を『悲月のラージャッカル』を見つめながら答えていた。
なお、身体中傷だらけなのは黒の狩人ぺトリコールが憎しみを増大させるためにあえて生かして傷つけてきた事がエクストラストーリーで判明した。
真の元凶だが、ぺトリコールは明日を望んでいない人間の一人でもあるため自らその生贄となるために彼女に自身を殺させた為、直接戦う展開(ヒカリ編のアゲハも同じだが、彼の扱いはあまりにも理不尽である)は無い。
なお、アルカネットと関わりがあるらしい。
誰が悪い訳でも無いが、選ばれなかった場合は悲しい展開となるのである。
いつか生まれ変わってまたオーシュットに会えたら幸せになって欲しいのである。
(いずれも彼女が選ばれなかった場合)