牛久大仏
うしくだいぶつ
茨城県牛久市にある巨大な大仏立像。
概要
1992年に浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって作られた。
仏像内部は空洞で内部に入ることができ、仏像内部は仏教の世界や教えを学ぶことができる施設となっている。また、大仏の周囲は浄土を表現した広大な庭園となっている。
仏像部分の全長100m。台座を合わせると全長120mにもなる巨体で、「世界一の大きさのブロンズ製仏像」としてギネス世界記録にも登録されている。
その大きさを比較すると、有名な奈良の東大寺の大仏が約15m。
ニューヨークの自由の女神が台座を合わせて93mとその巨大さがよく分かる。
ちなみに、巨大ロボットとして有名なイデオンが全長105mのためイデオンよりも大きく
あのダイターン3と同じ全長を誇る。
(つまりこんな感じである)