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転生コロシアム~最弱スキルで最強の女たちを攻略して奴隷ハーレム作ります~

てんせいころしあむさいじゃくすきるでさきょうのおんなたちをこうりゃくしてどれいはれむつくります

『転生コロシアム~最弱スキルで最強の女たちを攻略して奴隷ハーレム作ります~』とははらわたさいぞう(原作) / zunta(作画)による漫画作品。

概要

「見鏡 耕治 15歳」

「異世界召喚されて」

「コロシアムの剣闘奴隷になりました…」


ジャンルは異世界転生。

ゲーム好きな男子高校生である見鏡が異世界へ召喚され、剣闘奴隷としてスキルを駆使し美女たちと戦う様子が描かれる。


異世界転生にありがちな「スキル」が一般的であり、中世ヨーロッパ風の城塞都市に建てられたコロシアムで美女たちと戦闘を繰り広げていく。

強いスキルが物を言う国が舞台となっており、強いスキルを持つ者とそうでないもの落差が激しい世界観が特徴。


あらすじ

ゲーム好きの高校生、見鏡 耕治はいつも通りゲームを楽しんでいた。しかし、突然足元に魔法陣が現れ、気が付くと見知らぬ場所に飛ばされていた。目の前には神官長と名乗る豊満な女性、ザイードがスキルチェックを行わなければならないと言い、息つく暇も無くスキルの判別をされるも「初期スキルなし」「加護スキル『コピー』」と判定される。その瞬、物腰の柔らかかったザイードが豹変、曰く見鏡に与えられた加護は「超珍しいゴミスキル」であり、全く価値の無いものと判断された。強いスキルが物を言う国で見鏡はカス扱いであり、すぐさま剣闘奴隷としてコロシアムに連行されてしまう。しかも、そのコロシアムは勝者が敗者に種付けをするというとんでもない場所だった。気軽に召喚され、人生をメチャクチャにされた見鏡だったがある事に気が付く。


「これ『ゲーム』じゃん…!」


途端に笑い出し、やる気を漲らせる見鏡。彼はこのコロシアムで勝ち抜くことを決意したのだった。


ゴミスキルを付与された転生者、見鏡 耕治。

敗北者は勝者に種付けされるという悪辣なシステムで剣闘奴隷を貶めるコロシアム。

はたして見鏡はコロシアムを勝ち抜けるのか?


異世界下剋上ハーレムバトル、ここに開幕!!


登場人物

見鏡 耕治 スキル:スキルコピー

 本作の主人公。元の世界ではゲーム好きなごく普通の男子高校生であり、「成績フツー 体育フツー 『ゲームが好き』以外に対した特徴もない」と申告している。ただし、ゲームの腕前は高いと自負しており、どのジャンルでも一定の勝率を収めている模様。ザイードにより宗教国家バンブルドルに召喚されたが、与えられたスキル「スキルコピー」が「超珍しいゴミスキル」と判断された為、即刻コロシアムに連行されてしまう。

 大のゲーム好きで下校後はいつもゲームに勤しんでいた模様。好きなジャンルは明言されていないが描写を見る限り、対戦系のゲームを好んでいるものと思われる。重度のゲーム脳で自身の置かれた境遇をゲームとして捉えており、召喚された当初は異世界の常識やコロシアムのとんでもないルールを聞かされて、ゲーム感覚で人生を壊された事に絶望していたが、ズールの「スキルで戦い」、「死んでも死なない」という話を聞き「これ『ゲーム』じゃん…!」と自身の境地をゲームそのものと考え始める。その後は今までの怯えた様子が嘘のように前向きになり、ズールもその様子を「歴戦の戦士めてぇなオーラ…!」、「ちょーっとだけ期待しちゃうじゃん?」と第一印象を改めさせるほど。以降、ゲーム的思考に則って対戦相手を攻略していく事になる。

 剣闘奴隷にされたが特に訓練も受けておらず、身体能力が高い訳でもない一般人でありスキルを除けば戦闘力は皆無。体育の成績はフツーであると申告しているが、コロシアムでは到底役に立たないレベルであると推測される。しかし、肝は座っており、デビュー戦かつ「拷問メリー」と恐れられるメリーを前にしても啖呵を切り、挑発を繰り返した結果、勝利をもぎ取っている。また、多少のバフがあったとは言え、高レベルの格闘家で最高ランクのバフを持つマールの攻撃を受けてもくじけず、最後まで戦い抜くという精神力も持っている。ゲームとして楽しんでいるというのもあるだろうが、困難に対して諦めず打開策を探し続ける精神性が彼の持つ強さである。

 性経験はなかったようでコロシアムのルールに則り、初戦でくだしたメリーが初めての相手。最初は「異世界」「お姉さん」「媚薬」「監視付き」という事でひどく戸惑っていたが、秘薬の効力により理性を失い、3日間続けて行為に耽っていた。その後はだいぶ慣れた様で裸同然のメリーに下ネタを返すようになっていた。


スキルについて

 見鏡に与えられたスキル「スキルコピー」が何故、ゴミスキルと言われるのかというと、コピーはコピーでも劣化コピーである為である。例えばマールのスキルは「攻撃up」「防御up」「速度up」であり、三つとも最高の「ランク5」となっている。だが、見鏡はこれらのスキルをコピーは出来ても、ランクは2~3程度と完全にはコピー出来ない仕様になっている。また、異世界の住人には「スキルの神が認めると突然『ひらめく』」というルールが存在する。これは「そのスキルに必要な力がある」と認められるまで鍛錬した戦士がスキルを獲得出来るというものであり、鍛錬も無く、初めて使うスキルで戦う見鏡は基本的に勝ち目が無いのである。しかし、見鏡はスキルの特性を分析し、時には組み合わせる事によってこの弱点をカバーしている。


コピーしたスキル

・「バックステップ」 ランク不明 使用者:メリー・ランドロット

 見鏡が初めてコピーし使用したスキル。「危険を自動で回避する」という特性を持ち、連続で使用する事も可能。見鏡は後述するスキル「煉獄の炎」の特性とバックステップを組み合わせてメリーより勝利をもぎ取っている。どの点が劣化していたかは明確になっていないが、メリーの発言を見るに鍛錬した戦士であればより高性能な模様。


・「煉獄の炎」 ランク不明 使用者:メリー・ランドロット

 使用者が解除しない限り消えない炎を飛ばすスキル。メリーに比べれば火球は小さく、速度も遅いが爆風で床を破壊する威力は持っている。所謂、魔力といったものを大量消費している様子は無く、「消えない」という特性も維持されており、劣化しているとはいえある程度強力なスキルである。


・「瞬脚」 ランク不明 使用者:御者

 瞬間的に移動速度を上昇させるスキル。単行本1巻のおまけ漫画で登場したガラの悪い御者からコピーし、馬車に引かれそうな子供たちを助ける為に使用した。体に負荷がかかるらしく、見鏡は一度使用しただけで立てなくなっていた。


・「攻撃up」「防御up」「速度up」 ランク3 使用者:マール・バロック

 文字通りそれぞれのステータスを上げるバフスキル。マールのランク5スキルよりは劣化しているものの、鍛錬をしていない見鏡でさえ残像を残すスピードを獲得している。


ズール スキル:不明

 見鏡と同じ剣闘奴隷であり、現時点では唯一の協力者。常にニヤついた表情が特徴的で、豊満な女性が多い作風の中小柄で控えめ(というか現実的な)体つきをしている。少々乱暴な性格をしており、意地の悪い発言も多いが面倒見は良く、何も知らない見鏡に異世界やコロシアム、スキル、対戦相手の事などを教えていた。人を煽ったり、驚愕する様子を見たりするのが好きな様で、異世界の事を聞かされた見鏡の様子やメリーが敗北し狼狽えているザイードを見て大笑いしていた。良くも悪くも裏表の無い人物といえ、その為か子供たちに好かれている模様。いつも余裕のある態度で振舞っているが、女性らしい羞恥心も持ち合わせており、事故で見鏡に胸を鷲掴みされた際には赤面しながら、ビンタをお見舞いしている。

 見鏡が入れられた牢屋の先客で、初登場時は手枷を付けられ監禁されていた。本人曰く「ちょっとやんちゃしてブチ込まれてね」との事だが、何をしたかは不明。上述の通り初対面の見鏡に異世界の事やコロシアムの事を教えるといった面倒見の良さを発揮し、見鏡が絶望から立ち直った後も積極的に対戦相手の情報を提供していた。その後、初戦を見事勝利した見鏡とは情報交換の見返りとして「ずっと勝つ」ことを要求し、正式に相棒として、バックアップを務めている。多少の無茶ぶりにも応える手腕の良さを見せ、2戦目の準備期間にはしっかりと要望に応え見鏡を勝利へと導いている。

 自分も剣闘奴隷であると発言しているが、どういった経緯でなったかは不明。戦闘描写が無いため戦闘力も不明だが本人は「強い」と発言している。また、ナイフを所持している為、一応武器は判明しており、メリーから「固定砲台」と呼ばれていたところから何かしらの能力を持っている様子。誰かの奴隷ではない為、それなりに勝ち越していると思われるが世界観やコロシアムのルールにまだまだ判っていないことも多いため、やはり戦闘能力は未知数である。

メリーとは面識がある様で、ザイードには因縁がありスラムの子供たちからは慕われているなど顔が広い模様。今のところ交友関係や経歴、スキルなどは公開されておらず謎の多い人物である。


ザイード スキル:不明

 見鏡を召喚したイーナ教の女神官。自身では神官長と名乗っているが、ズール曰く9人しかいない大司教の一人である。初登場時は聖職者らしく丁寧な言葉遣いであり穏やかだが、実際には気に入らないことがあれば一気に激高し、地団駄を踏むなど激しい性格をしている。見鏡の活躍の度に気分を害しているので常に不機嫌であり、よく血管が浮き出ている。見鏡を召喚した当初こそ丁寧に事の成り行きを説明していたが、スキルが外れと知るや否や態度を豹変させ、彼の事を「コレ」呼ばわりしていた。加えて人や物にあたるタイプであり何の落ち度もない部下に当たり散らす様子も見受けられ、部下の意見は聞かずに一蹴する等もあって評判は良くない模様。更には迷信を信じ部下にその通りの手順を強要する様子も見られ、周りを困惑させている。ズールにも「この国一番のくされ権力者」や「クソ女」等と呼ばれ、見鏡も勝手に召喚した挙句、剣闘奴隷に堕としたザイードを恨んでいる。

神官長、大司教という肩書から聖職者の筈だが作中では、祈りを捧げる等のそれらしい行動は描写されていない。現時点で判明しているのは異世界人を召喚する儀式を執り行っている事やコロシアムの大株主で剣闘奴隷をコロシアムに提供しているといった事であり他にどのような執務があるのかは不明。しかも、ギャンブルを筆頭に金貸しや暗殺、奴隷業など街のあらゆる後ろ暗い商売に関わっているという始末。スキルが物を言う国で高い地位に就いている事から、スキルも相応に強力であると思われるがわかっていない。因みに観客から呼び捨てにされた挙句、煽られている描写があり立場がいまいちわからない人物である。

四天王と呼ばれるお抱えの戦士がおり、彼女らは皆強力なスキルを保有している。加えて気に入らない人物を尾行させる為の人材も抱えており、敵対者には積極的にけしかけ、潰そうとしている模様。


メリー・ランドロット スキル:煉獄の炎、バックステップ

 雑魚召喚者専門の剣闘士で「拷問メリー」の二つ名を持つ女騎士。スキル「煉獄の炎」を操り、入場の際には「炎の騎士」とも呼ばれている。また、ザイードには四天王とも呼ばれ、マール、アリス、フィーネと肩を並べる存在。「煉獄の炎」は「使用者が解除しない限り消えない炎を飛ばす」という非常に強力な特性を有し、スキルを連射して相手を蹂躙する。その特性上、「喰らえば即死」という認識が広まっており、本人の性格も相まって対戦相手や奴隷からは非常に恐れられている。

得物は剣で、肘の部分が燃えている黒い鎧(まともに体を覆っていないが)を装着しており、鎧には「炎無効」の効果がある。これは自分のスキルが自身に及ばない様にする為の対策であり、見鏡にコピーされた「煉獄の炎」を無効化していた。しかし、この無効能力が仇となり敗北の要因となっている。

拷問の名に恥じぬサディストな性格をしており、対戦相手を徹底的にいたぶるのが趣味。過去の対戦相手もメリーの言葉を信じ、泣きながら命乞いをしたがメリーはこれを反故にし、最終的には死ぬまで燃やし続けるという悪辣な対応を見せた。見鏡を相手する際にも「試合中に『去勢』し、一生メスとして飼ってあげる」と発言している。獲得した奴隷にも辛く当たっており、初登場時には鎧に汗を飛ばしたとして激高、鞭を振るい折檻した。因みに後述するマールも同じ様に奴隷に対して容赦が無くメリーとは似た者同士に思われるが、メリーはマールに対して最悪な性格をしていると発言しており、相性は良くない模様(メリー曰く自身はグズが「嫌い」なだけであり、マールは弱者を「おもちゃ」だと思っているとの事)。

貴族の家系であり一族で唯一「煉獄の炎」を受け継いでいる模様。ランドロット家の華と呼ばれ、16歳で戦士として戦場に出たという経歴を持つ。ここまでは一見華々しいと思えるが、苛烈な戦いぶりに「拷問メリー」のあだ名が邪魔をして、過去3回の見合いは全て破断、行き遅れてしまった。この事が理由でコロシアムに来ており、現在は26歳と年齢がコンプレックスとなっている。試合中も見鏡には散々コンプレックスを煽られ、本人の性格も相まって冷静さを失い敗北へと繋がった。反面、騎士としての名誉は重んじており、会場で見鏡に脅された際には「何でもするからやめてくれ」と懇願し、最終的には全裸で土下座、謝罪をすることとなった。

敗北後、見鏡の奴隷となりズールのアドバイスで見鏡に横柄な態度を取られたメリーはしおらしくなり、この時点ですでに惚れていた模様。これは何度も結婚を断られた結果、「強い男」に憧れていた故であり、3日間の「種付け」が終わった後はツンケンな態度をとりつつも、すっかり絆されていた(一人でいる際には見鏡の名前を呼びながら…)。その後も素直になれないながらも見鏡との行為を期待したり、見鏡とマールの種付けに嫉妬していたりしていた。

戦闘力は20戦20勝という戦績で一見高そうに見えるが、見鏡との戦いを見る限り本人の能力は高くない可能性がある。というのも、見鏡との戦闘で見せた戦闘スタイルが「煉獄の炎」を連射し続けるだけというものであり、所持していた剣は一度も振るわれていない。そのスキルもコピーされたバックステップにより全て回避され続けたあげく、炎の特性を利用され敗北に繋がってしまっている。虚を突かれたとはいえバフされていない見鏡のタックルで体制を崩し、剣を落としてしまっている点も戦闘力が高くないと感じる要因となっている。加えて煽り耐性も低く、見鏡の発言に冷静さを失い「スキルではなく剣で追い詰めればよい」という事に全く気付けず勝利を逃した。これらの点からメリーはスキルが強力なものの、身体能力や精神的な未熟さが脚を引っ張り戦士としての総合評価は高くないものと推測される。実際に同じ四天王であったフィーネにも「スキルが強いだけ」と評価されており、仲間からの評価も高くなかった様である。ただし、メリーのスキルは連射が効き、一度に複数の炎を飛ばせる範囲の広さや消えないという特性から戦争の兵器としては有用であると考えられ、大軍にこそ振るわれるべきスキルだと思われる。



マール・バロック スキル:ランク5の「攻撃up」「防御up」「速度up」

 「身体強化」の超人と謳われる高レベルの女武闘家。その性格や戦闘スタイル、スキルから「弱肉強食の体現者」、「神速の武闘家」とも呼ばれている。ザイード四天王の一角でスキルは「攻撃up」「防御up」「速度up」の「3種のバフ」で全てが最高のランク5、マール自身の能力の高さも相まってパワー、タフネス、スピードが何倍にもなるという自己完結型の戦士。その強さ故、「力には責任が伴う」、「弱者を救え」などと説かれることが多いようだが、本人は「馬鹿みたいだよねぇ?」と一蹴している。

 一見すると快活で親しみやすそうに見えるが、好きな事は人の関節をバラバラにする事と本性はメリー以上に歪んだサディスト。メリーをして「完全な異常者」と言わしめる程であり、弱肉強食をモットーとし弱者を人と思わず、「おもちゃ」と認識しては試合前に昂ったという理由で奴隷の手足の関節を全て外している。その性格は戦闘中にも発揮されており、見鏡の関節も外しにかかっていた。メリーと同等かそれ以上に自身家で、負けたら奴隷に堕とされる試合において見鏡の初撃をあえて受ける、攻撃する箇所を事前に宣言するという行動も見られた。これは見鏡のコピーしたバフがどの程度かを計り、死なない様=壊れない様に反撃する為であり、その後は関節を一個ずつ外す算段をしていた。更には激怒した際に「内臓までぐちゃぐちゃにする」と発言しており、徹底的に人体を破壊するという異常性が見られた。ここまで見ると完全なサディストであるが、後に媚薬の効果もあってかM気質に目覚めておりマゾヒストとしての素質もあった模様。

 敗北後は自身の負けが受け入れられず、ルームに連れ込まれも「お前なんかにヤラれるくらいなら…!」と反抗していた。しかし、それも失敗に終わりお仕置きと称して尻を叩かれ感じてしまい、あれほど見下していたミカガミへの好意を宣言するほど堕ちてしまった。

 戦闘スタイルは自身をバフで強化し、徒手空拳で攻撃する近接型。練り上げられた肉体に、最高ランクのバフをかける事によって何倍もの力を出すことが可能になっている。単純ながら隙の無い戦法であり、相手のスキルの劣化版しか使えない見鏡にとっては相性最悪とされていた。強化された拳から放たれる一撃は強烈で、劣化とはいえバフ効果を受けたミカガミが防御の上から受けたにも関わらず、試合場の端まで飛ばされていた。この強烈なパンチは巨大な大砲の様だとされ、実況からは「洗礼砲」と呼ばれている。バフスキルは重ねががけが可能な様で、試合中にもそれを実行していた。結局、見鏡の策略により実現されずにいたが、マールの真の実力は描写された以上の物があることになり、試合中に己の欲求を満たそうとしなければ余裕で見鏡に勝てていた可能性がある。この点はメリーと同じで自信過剰である点、相手を見下し油断してしまう点が本来のポテンシャルを引き出しきれていないと言える。


フィーネ・カタストロフィー スキル:不明

 叡智の書庫と呼ばれ「100を超える大量のスキル」を保有するとされる魔法使い風の女性。ザイード四天王の一角であり、ザイードに見鏡抹殺を指示された際には乗り気ではなかった。同じ四天王であったメリーへの評価は低かった様で「スキルが強い『だけ』」、「本性は盛りのついた雌猫」と発言している。


アリス・コットン スキル:不明

 「空間交換」の魔眼を持つとされる、ゴスロリ的な衣装に身を包む少女。ツインテールに大きなリボン、くまのぬいぐるみと一見幼いが、年齢は19歳と日本であれば成人前の女性である。ザイード四天王の一角でマール達同様に見鏡抹殺を指示されていたが、フィーネと同じく乗り気ではなかった。今のところ「空間交換」がスキルなのか、魔眼という身体的な能力なのかは不明。

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