概要
これが搭載されている車を自動運転車と呼ぶ。
行き先を指示すればそこまで勝手に運転してくれるというもの。
現在は公道以外の場所では実用化が広まりつつある。
公道での自動運転は6つの段階に分けられる。
これの内レベル2以下は運転そのものは人間が行うため、自動運転ではなく運転支援と呼ばれることもある。
レベル0 | 自動運転の搭載されていない、いわゆる普通の車 |
レベル1 | ブレーキ、アクセル、ハンドルの内1つをシステムが行う |
レベル2 | ブレーキ、アクセル、ハンドルの内複数をシステムが行う |
レベル3 | 高速道路など、限定的な条件下ではシステムが運転を行う。ただし、システムが対応しきれない緊急事態の際にはドライバーが運転を引き継ぐため、人間が必須 |
レベル4 | レベル3のより進化したもので、高速道路など特定の条件下であればドライバーに運転を引き継ぐことがない。つまりハンドルをにぎっていなくてもよい |
レベル5 | 完全自動運転。人間が乗っている必要すら無くなる |