概要
教令院因論派に所属する学者。神出鬼没な外国の学者で、言葉遣いは悪いが論文は的を得ているらしい。
※イベント「盛典と慧業」のネタバレ注意
正体
放浪者の学籍上の名前。
たたら砂事件の研究の間違いを指摘して、ついでに稲妻の社会問題についても批判したところ、因論派の学者に気に入られたらしい。その後ナヒーダが笠っちという名前で因論派に席を用意したらしい。
とても名前には聞こえないが、本人によれば「至って普通の名前」らしい。
因論派は学者が少なく、有名な学者も今は教令院にいないため、因論派代表として学園祭に参加することになった。
なんらかの目的があってこの席を用意したようだが、イベント1日目時点では判明していない。
批判
魔神任務で彼に“人生で最初の贈り物”である名前を贈ったことから、「笠っち」というニックネームで呼ばれることに対し一部旅人からは不満が出ている。
外国語版
中国語は「阿帽」、英語は「Hat Gay」と、「笠っち」程ではないが明らかにニックネームだとわかる名前になっている。
「プカプカ水キノコン」のような日本語訳独自の緩さとなっている。