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ブンブンブラウの編集履歴

2023-05-02 13:21:52 バージョン

ブンブンブラウ

ぶんぶんぶらう

水曜どうでしょうのマレーシアジャングル探検に登場した施設の名前

概要

水曜どうでしょうの海外企画マレーシアジャングル探検で地獄の一夜を過ごした宿泊小屋もとい収容施設。

スタート当初の予定は人気の観察小屋ブンブン・クンバンに宿泊予定のはずだったが旅行シーズンが重なり予約が取れなかった為、代わりにそこからさらに離れたブンブン・ブラウが使用された。


そして、スタートから約4時間近くかけてブンブンブラウに到着するが到着早々、どうでしょう一行はその姿を見るや否や愕然。それは小屋以前に廃小屋そのもので外見は今でも崩れそうな形をしており、非常に汚く老朽化も著しい粗末な小屋だった。その上高床式のため小屋に入るためには梯子を垂直状態で登らなければならない。その際、大泉は「中で人死んでそうよ」とぼやいていた。


さらに内装も最悪そのもので部屋の至る所に穴が空いており電気はもちろんガス、水道すら備え付けられておらず、夜になれば蝋燭か懐中電灯をつけて生活しなければならない。おまけに熱帯雨林にもかかわらず扇風機やクーラーも無くどうでしょう一行は上半身裸でパンツ一丁の姿で過ごす羽目になる。挙げ句の果てには部屋から蜘蛛の巣やネズミが出てくる始末で衛生面に至っても最悪である。


因みに唯一の備品にベッド用のマットレスが備え付けられていたが、そのマットレスに至っては変色かつ黒ずんでいる程汚く、酷い悪臭も漂っていた。


極め付けはトイレで上記の様に水道が無い為、今ではありえないボットン式になっていた。おまけにトイレは小屋の隣にある為、トイレに行くには一度小屋を抜けて梯子を降りて隣のトイレで用を足し、また梯子を登って小屋に戻るという非常に面倒くさい行程になっている。


因みに藤村曰くこの小屋の宿泊料金は一人当たり日本円で約150円という格安すぎる値段だった。それを知らされた大泉は「そんなん払ったって誰も泊まりたくないんだよ!」と嘆いていた。(当たり前だが...)


こんな荒んだ小屋で一行は安らぐはずも無く、ミスターは「サイコロ振りてぇ!(何処かに行きたい)」、大泉は「拷問だ...」、藤村は「夜が明けたらすぐ出るぞ!」、嬉野は「これは動物観察の刑だな...」などと皆、根を上げていた。


そしてその夜、どうでしょう史上歴史に残る伝説の一夜が待ち構えていた。


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