ゲームポケモン+ノブナガの野望に登場する地名。
名前の由来は「乱世」からきている。なお、陸地の形はアルセウスを思わせる形となっている。
十七の国があり、それぞれの国には一つだけ城がある。
国はそれぞれ一つのタイプを司っている。
この地方では皆がポケモンを扱えるわけではなくブショーのみが
ポケモンと気持ちを通じ合わせ、パートナーにすることが出来る。
本編の地域（カントーやイッシュ）と違いポケモンをブショー通しが
交換することはない。ランセ地方ではポケモンは家族という想いが
他の地方よりも強いため。仲間にする方法がモンスターボールを投げるではなく、
気持ちを通じ合わせるリンクであるせいもある。
近代的な機械（監視カメラ等）や横文字が普通に存在しているため、時代まで戦国時代と言うことはなさそうである。ミュウツーいるし。
あちこちにモンスターボールの意匠が使われている。
ブショー達は「ポケモンとの絆を表すシンボル」として愛用しているそうだが、
この地方にはモンスターボールはなく、人々はその存在すら知らない。
何故シンボルとして使われているかは謎。
因みに序盤でとあるキャラクターのセリフで、
「どこかの地方ではポケモンをボールにしまっている」というセリフがあるため
時代はブラック、ホワイトなどの本家ポケモンと同じである可能性が非常に高い。
