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編集者:十津川烏
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CV:根谷美智子(ドラマCD:真実のランス) 橘まお(ランス03)

カスタムの街の四魔女のひとり。ツンデレではなくツンツン。決してデレないのが魔想さんクオリティ。シリーズ二作目にあたるランス02で初登場。

緑髪とんがり帽子ローブを羽織り、シリーズを通して優秀な魔法使い。主に炎の魔法の使い手で、火爆破、業火炎破、ファイヤーレーザー、白色破壊光線などを得意とする。

粘着地面、局地地震といった魔法なども使いこなす。特に粘着地面は対ランスにおいて絶大な効果を発揮している。

ランスも程ではないにせよ面倒くさがりな所がありだらけた生活をしたことでレベルが下がる事も。

父の敵は「ラガール」、裏切りの師匠は「ラギシス」で少々紛らわしい。

事あるごとに様々な妨害を受けた末に強引に処女を奪われた事からランスを嫌っている。とはいえ、意外な所で助け船を出したり、何だかんだで行動を共にする等、心から憎んでいる訳ではない。

人付き合いが苦手で仲間達である四魔女の中でも心から気を許しているのはマリア・カスタードくらいである。そのマリアに対しても復讐にとらわれていたころは話を聞かなかったりしたことも。

紆余曲折有りラガールを倒すも、同時にその娘(彼女にとっては種違いの妹である)ナギ・ス・ラガールからは父の仇として付け狙われることになってしまう。

昼ドラ並に複雑な経緯から、ナギからの憎悪はすさまじく、仲間に被害が及ぶのを恐れた彼女は孤独に流離っていた。

そんな彼女もシリーズ9作目では、ヒロインの一人として選ばれ妹との因縁の決着、ランスへの複雑な感情をほんの少し露わにしたり、バッドエンド時にシィルと同じレベルの怒りを発露するランス等、何かと大きな扱い及びが多く、いよいよシリーズの終了が近づくことを予感させていた。

最終作の10では魔軍相手に自由都市軍の戦力として参加している。

ナギに懐かれまんざらでもないシスコンっぷりを見せ、幼女は対象外のランスと健全な関係を築いていたが、ある事件を経て第2部では成長しかつての頃の様な年齢に成長。

ナギに諭され第二部主人公、エール・モフスの一行にナギとともに加入する。

時には仇、時には悪友、時にはセフレ、時には父親、シリーズ開始から29年、作中時間で21年、ランスへの思い、その決着を付けた旅路の終着駅は…ぜひあなた自身の目で確かめて欲しい。

テーマ曲は「魔法使いの女の子」。

超昂大戦ではコラボイベントで登場。ランス10終了後の世界からの参戦。

当初はランスの仲間だったがランスに騙された後に気づいた後はランスの元を飛び出て、ナギと再会後は彼女と共に戦力として活躍している。

技能レベル

魔法LV2(古代魔法の儀式で一時的にLV3になったことも)

編集者:十津川烏
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