CV:柚原みう(超昂大戦)
ぼんばー!
概要
実はランス2パッケージ表紙にも描かれていたがシリーズ初登場は鬼畜王ランス、正史初登場はランス6。
魔法大国として知られるゼス王国の最高幹部「ゼス四天王」の一人。政治に無関心で人前にも滅多な事では出てこない為、知らない人も多い。シリーズ主要登場人物である魔想志津香の異父妹で父の仇である「チェネザリ・ド・ラガール」の娘。父から道具のように扱われ危険な研究の結果、四天王最強と言える強力な力を得たが肉体と精神がボロボロになりつつある。幼少期から他人と関わりを与えられず育ったため父に依存している。いい感じになりかけた男性もいたようだが父に追い払われてた。
ランス達により父・チェネザリを殺されて(と言うより、チェネザリはナギにあまりにも身勝手な言動が原因で半殺しにされて無理矢理生かされた状態で、ランス達の襲撃でようやく死ねた)からは復讐者となり度々姉である志津香に復讐の為襲撃するようになる。これにより志津香はカスタムに定住することが出来なくなった。
この空白期間に志津香を追ったり記憶を失い魔物界でケッセルリンクの下級使徒のメイドを務めいている時期があったらしく10ではケッセルリンクの事を様付で呼んだりすることも。
ランス9ではケッセルリンクの下で見つけた超魔獣化により体の一部を異形へと変貌させ復讐を図るが体は崩壊寸前まで追い込まれた。崩壊直前に志津香が試みた分裂魔法の結果、幼い少女の姿となり過去の記憶もほとんど消え無邪気で少し嫉妬深い普通の女の子になった。
ヘルマン革命後はランス城でリセット・カラーを始めとした年少組と仲良くなったりランスに懐いていたりした。その後はカスタムで新しい生活を始めたりゼス王国の元を含めたゼス四天王と会ったりしていたらしい。
ランス10では姉の志津香にマリア・カスタードが不安になるくらい甘やかされてる。
2部では魔王となったランスから逃亡する為、姉の色違いと言える服装になって世界を放浪している。ランス9以前よりも一回り巨乳。姉とは違いランスとのHは割と嫌いじゃない模様。ランスの子供達にとっては姉貴分ともいえる存在。ノリがよく幼馴染のリセットの体系を弄ったり長田君におっぱい当てて割っている。
属性としては闇系統の魔法に優れており姉である志津香との合体魔法スクリューマーブルでは闇を担当している。
外部出演
超昂大戦では異世界に迷い込んでお腹をすかせて行き倒れていたが持前の明るい性格で現地の学生たちと友人になっていた。姉の志津香とも再開し合流するがフーマンを率いて問題を起こすランスの所へも顔を見せている。
天啓パラドクスではコラボ第1弾は未登場だったが、コラボ第2弾で登場することに。後半アップデートでプレイアブル参戦予定。
技能レベル
魔法LV2
メイドLV1